※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
車を乗り換える際にディーラーに下取りに出すのか、買取業者に売るのが良いのかとお悩みの人も多いでしょう。
「ディーラー下取りと買取業者、どちらに売るのが得なのかわからない」
「そもそも何が違うのだろう」
「どっちも車を売るだけなのだから一緒では?」
などと考えている方もいるでしょう。
しかし、実は
ディーラーに下取りに出すのと
買取業者に売るのでは、大きな違いがあるのです。
今回は、車売却はディーラー下取りと買取業者のどちらがおすすめなのかに、それぞれの違いに触れながら解説していきます。
乗り換えの際の、車の売り方に悩んでいる人は必見です!
この記事でわかること
■ディーラーでの下取りと業者の買取の違い
■ディーラー下取りのメリット、デメリット
■各ディーラーでの下取りの違い
■車の乗り換えで損をしないポイント
大手の中古車買取業者の比較したランキング記事も参考にしてみてください。
ディーラーで下取りと買取業者へ売却の違い
まず、ディーラー下取りと買取業者への売却には、簡単にまとめても以下のような違いがあります。
| ディーラー | 買取業者 |
---|
買取価格 | 相場より低い | 高額買取 |
---|
書類手続き | 少ない | 多い |
---|
webで査定依頼 | 不可能 | 可能 |
---|
出張査定 | 無し | あり |
---|
こうして見ると、買取の金額以外にもさまざまな違いがあるようですね。
特に、買取価格に差があるのは気になるところでしょう。
それでは、
ディーラー下取りと買取業者への売却は何が違うのか、ここから詳しく解説していきます!
ディーラーで下取りと買取業者へ売却の違い
- ディーラーでは購入で乗換え前提の下取り
- 買取業者は車を売るだけ
ディーラーでは購入で乗換え前提の下取り
下取りとは、基本的には新車を売るディーラーに「
現在乗っている車を新車の購入を前提として、買い取ってもらうこと」です。
現在、所有している車を買い取ってもらうことで、新車の購入金額に充てて以下のような恩恵を得られます。
下取りの特徴
・下取りしてもらった金額は、全て次車の購入に充てられる
・新車購入の際、値引きや追加オプションなど、さまざまな恩恵を受けられる可能性がある
買取業者は車を売るだけ
買取業者への売却はそのままの意味で、単に買取の専門業者へ車を売ることです。
車を売ったお金は乗り換えをする資金にしてもいいし、車に乗らないのであれば他の用途に使うこともできますよね。
中古車買取専門店に持ち込んで、買い取ってもらいます。市場の販売価格を参考に、年式や走行距離などから査定を行い、値段をつけてくれます。
業者によって、値段にかなりばらつきがあるため、さまざまな業者で見積もりを取るのが一般的です。
ディーラーで下取りするデメリット
ディーラーで下取りをするデメリットは、主にこの3つです。
ディーラーで下取りするデメリット
・下取り値は高くない
・出張査定がない
・購入できる車が限られる
ディーラーの立場は「販売のプロ」であり、下取りはその販売に関連したサービスです。
そのため、細かな査定ができず、相場に合わせた高額査定が難しいのです。
ディーラーによる下取りは新車の購入時に利用されることが多く、他の用途に使えないため査定額が限定的です。
それぞれのデメリットについて、詳しく見ていきましょう!
ディーラーで下取りするデメリット
- 下取り値が安い理由
- 出張査定がない
- 購入できる車が限られる
下取り値が安い理由
ディーラーによる下取りは、
下取りの買取金額が高額にならない場合がほとんどです。
具体的には、以下のような理由があります。
下取りが高額買取にならない理由
・ディーラーは買取のプロではないため、専門業者と同レベルでは査定できない
・買い手側の競争が起きないため、値段のつり上げが行われない
・中古車買取相場に左右されず、ほとんどディーラー側の査定基準に準じた結果になる
この中では、
他社と競合できないことが値段が上がらない一番大きな理由です。
しかし、一番ユーザーが理解しておいた方が良いのは『ディーラーの立場』でしょう。
ディーラーは『販売のプロ』であって買取の専門家ではありません。
そのため、下取りの際に専門業者よりも細かな査定ができず、相場に合わせたような高額査定につながりづらいのです。業者買取と比べて、安価になってしまうのは仕方がないといえるでしょう。
出張査定がない
ディーラーはあくまで「車を買うところ」ですので、出張査定は行っていません。出張査定は、わざわざ車を店舗に持っていく手間がかからないため、負担が少なくて済みます。
業者買取の場合は、出張査定を行ってくれる場合がほとんどです。
しかし、ディーラーの場合は店舗に持っていかなければ査定できないため、スケジュールの調整や身体的問題を考えた際に負担になりやすいといえるでしょう。
購入できる車が限られる
車の乗り換えを検討していて、ディーラーの下取りをしてもらう場合は、新しく購入する車のある
ディーラーを通した車の購入にしか充てられません。
そのため、中古車の買取査定とは違って買取の競争が起きないために、下取り額が低めになることが多いのです。
また、車の購入以外の用途でお金を使えないうえ、車の購入金額の一部として使われるので、手元にはお金が残りません。もし、売却金額を違う用途で使いたい場合は、ディーラーで下取りしてもらうことはできません。
新しく車を購入することが決定しており、そのディーラーで満足のいく下取り額が提示された場合には利用してもいいでしょう。
ディーラーで下取りするメリット
デメリットだけを見てみると、「下取りはあまりメリットがない」と思うかもしれません。
しかし、下取りならではのメリットもあります。
下取りのメリット
・車を買い換えるなら価格交渉が可能
・古い車にも値がつくことがある
・納車のタイミングまで車に乗れる
・買取と購入の手続きが楽
車を買い換える際に、ディーラーと下取り金額や新車の価格について交渉が可能です。
ディーラー下取りのメリットは、手続きが簡単であり、新車の値引きと下取り金額を交渉することで、総合的な購入価格を下げることができる可能性がある点です。
ディーラー下取りでは、古い車にも値がつくため、過走行車や古い車、不動車、事故車でも買い取ってもらえる可能性があります。
また、ディーラー下取りは納車まで乗れるため、車を使い続けることができます。
最後に、ディーラー下取りは手続きが簡単であり、ローンが残っている場合でも処理が容易になります。
条件が合う場合は、ディーラーでの下取りがおすすめです。
それでは、ディーラーで下取りをしてもらうメリットについて深掘りしていきましょう。
ディーラーで下取りするメリット
- 車を買い換えるなら価格交渉が可能<
- ディーラー下取りなら古い車にも値がつく
- ディーラー下取りなら納車まで乗れる
- 買取と購入の手続きが楽
- ディーラーでの下取りがおすすめな人
車を買い換えるなら価格交渉が可能
下取りの際に、ディーラーと買取金額について交渉できます。
また、新車の価格もある程度値引きしてもらえる可能性があるのです!
ただ、新車の値引き額は、一定額と決まっている場合がほとんどです。そのため、大きな値引きを狙うのは難しいといえるでしょう。
その分「新車を買うから、下取り金額を上げてくれ」などの交渉を行い、ギリギリまで買取金額を吊り上げることで、結果的に購入金額を下げれる可能性があります。
ディーラー下取りなら古い車にも値がつく
買取業者の場合、下記のような車だと愛車が買取査定で値段が付かないと判断される場合があります。
■過走行車
■古い車
■不動車
■事故車
そういった車でも、ディーラー下取りであれば買い取ってくれる可能性がありますよ。
ディーラー下取りなら納車まで乗れる
古い車の売り先と、新しい車の購入先が同じであれば、
納車と買取のタイミングを合わせることが可能です。
下取りではなく、中古車の買取業者へ車を売る場合には、車を手放すタイミングと新しい車の納車のタイミングがずれることもあります。
そのため、日常的に車を使用している人であれば、
車に乗れない期間ができてしまうのは非常に不便ですよね。
通勤などで車を使用している人であれば、その期間だけ公共交通機関やレンタカーを使わなくてはいけないなど、余計な費用が掛かってしまうこともあります。
買取と購入の手続きが楽
ディーラー下取りの最大のメリットというべきなのが、
「手続きが楽」な点です。
業者買取の場合は、売却と購入を別の業者で手続きする場合がほとんどであるためです。契約が別々の店舗で行われることも少なくないため、時間や労力がかかります。
しかし、下取りであれば、売却と購入が同時にできるため負担は最低限で済むのです。
また、今乗っている車が
「ローンを組んでディーラーから購入している場合」にもメリットがあります。
ローンが組まれている場合は、車の所有者がディーラーになっています。残債のある車の手続きは面倒が多いのですが、購入したディーラーで下取りに出せばほとんど面倒なく処理が完了します。
ネットにも、「手間がなくて楽」という声が多いようですね!
いや〜担当の営業マンに40万円も下取り額上げてもらって安心して契約した。
7月にガリバーでは言葉濁して200万円ぐらいって言ってたから3ヶ月後はそれ以下の金額になるってこと。
下取り出した方が納車当日にディーラーで新しい車と入れ替えるだけだから楽。
引用:Twitterより
今日はCX-3の下取り査定でディーラー行った。
結構満足いく額になったから、わざわざ中古買取店行く必要も無いかな。ディーラーに売る方が楽だし。
SKY-Xの試乗車が来るのは月末頃らしい。
引用:Twitterより
ディーラーでの下取りがおすすめな人
以下のような要望を持っている人は、ディーラーでの下取りがおすすめです。
ディーラーでの下取りがおすすめな人
・できるだけ契約や手続きを楽にしたい人
・新車をなるべく安く買いたい人
・ディーラーへのローンなどが残っているけれど、車を乗り換えたい人
・お世話になっているディーラーと取引がしたい人
メリットやデメリットを把握して、もし要望が合うようであれば、ディーラーで下取りすることは良い選択といえるでしょう。
同じディーラーにて下取り前提で、車を定期的に乗り換える人もいますよね。
買取業者へ売却のデメリット
買取業者へ売却する際のデメリットは具体的には、以下の3点です。
買取業者への売却のデメリット
・複数の買取業者とやりとりして選ぶ必要がある
・代車がなく、車が使えない期間が出てくる
・需要が少ない車では価格はつかないこともある
買取業者へ売却する場合、複数の買取業者に依頼する必要があります。
それぞれの業者によって査定額が異なるため、より高額で良い条件で買い取ってもらえる業者を見つけるためです。
次に乗る車を決めていない場合、売却した車がなくなる期間が生じるため、次の車を購入する期間を考慮して売却することが重要です。
需要が少ない車種では買取金額がつかない可能性があります。
人気車種であれば高額な取引も期待できますが、需要がない場合は買取を断られることがあります。
買取業者へ売却のデメリット
- 複数の買取業者とやりとりして選ぶ必要がある
- 車が使えない期間が出てくる
- 需要が少ない車では価格はつかないこともある
- 買取と購入の手続きが楽
それでは、それぞれ見ていきましょう!
複数の買取業者とやりとりして選ぶ必要がある
買取業者に買い取ってもらう場合は、複数の業者に依頼するのがベターとされています。
なぜなら、それぞれの店によって査定額が違うため、
より高額で、より良い条件で買い取ってくれる業者を探す必要があるからです。
基本的には複数の業者に査定をお願いして、そこから交渉などを行うとよいでしょう。
車が使えない期間が出てくる
車を売ったとして、次に乗る車を決めていない場合は、手元から一時的に車がなくなります。
ディーラーであれば、納車までそのメーカーの最新車両などの代車を使わせてくれることもあります。しかし、買取業者で購入だけでは代車がないケースも多いです。
すぐに次の車を購入するにしても、納車には時間がかかるものです。できれば、次の車を購入する期間を考えて売却しましょう。
さもないと、一時的に移動手段を無くしてしまう可能性もあります。
需要が少ない車では価格はつかないこともある
買取金額の決定には、「その車が、今の市場で人気車種かどうか」が大きく関わってきます。人気車種なら、中古車でもかなりの高額取引が行われる場合もあるのです。
しかし、人気がなく、誰も必要としていないような車種であった場合はそうはいきません。
金額をつけられないとの理由で、買取を断られることがあります。
買取業者へ売却のメリット
買取業者もディーラー下取りと同様、デメリットがかすむような良い面があります。
買取業者へ売却するメリット
・高値で売却できる
・乗り換えの車を好きに選べる
・出張査定が利用可能
買取業者に依頼する最大のメリットは、高額買取が狙えることです。
実際の買取実績や口コミからも、買取業者の方がディーラー下取りよりも高く売れる可能性が高いことが分かります。
買取業者間の競争が価格を引き上げる要因となっており、複数の業者に査定を依頼することが重要です。
買取業者への売却は、売却金額が手元に入り、制限なく乗り換える車を選ぶことができるメリットもあります。
出張査定が利用可能であり、負担なく査定を受けることができます。買取業者への売却は、高額で車を売りたい人や違う車種に乗り換えたい人におすすめです。
買取業者へ売却のメリット
- 高値で売却できる
- 乗り換えの車を好きに選べる
- 出張査定が利用可能
- 買取業者へ売却がおすすめな人
これら3つのメリットについて、一つひとつ見ていきましょう。
高値で売却できる
買取業者に依頼する最大のメリットが、「高額買取が狙える」ということ。
実際に、SNSでも買取業者のほうがディーラー下取りよりも高く売れたという声が多くみられます。
#下取りと買取の違い
vol.15
H27年 タントカスタム
RS 9万km
マツダ下取り:43万円(→CX-5)
買取:53万円
この辺持ってる人多いよね。6年落ち9万km、、この辺を高いと捉えるか安いと思うかは人それぞれか。
引用:Twitterより
#下取りと買取の違い
vol.14
H25年 日産 ムラーノ
250XV 4WD 15万km
日産下取り:15万円
買取:40万円
日産車自体読むのが難しめだけど、日産の下取りはそれを上回るカタ読みしてくることが多いから注意よ。輸出やね〜
引用:Twitterより
#下取りと買取の違い
vol.16
H27年 エスクァイア
ハイブリッドGi
トヨタ下取り:120万円
買取り:133万円
ちなみにこの件他社が150万円出してて、それはオークション仕入れ価格と同等なんですね。この様に状態が良く、小売向き車両はたまーにラッキー価格が出ます。そうなったら怪しまずに即売れ!
引用:Twitterより
#下取りと買取の違い
vol.12
H23年ホンダ フリード
GB系前期
Gエアロ 72000km
ジープ下取り:28万円
次の車:レネゲード
買取:31万円
この金額差で出してくれるお客様優しい🥺(と言っても余力もなし)
この辺の車から乗り換えようとしている人多そうですね💡
引用:Twitterより
#下取りと買取の違い
vol.15
H31年 ステップワゴンスパーダ
ハイブリッドG
ホンダ下取り:250万円
買取り:285万円
高い車であるほどディーラーとの差は大きいですよ〜💡
引用:Twitterより
残クレじゃない普通のローンで買ったルーミーのディーラー下取り100万円
買取店の買取り150万円でプラス50万円だからディーラーに車を売るのはマジでマイナス
価値もないような古い車だったら下取りで回収して貰った方が楽だけど新しい車なら
引用:Twitterより
※これらはあくまで一部の情報であり、個人の口コミです。
こういった声からも、
「買取業者のほうが高額買取を狙える」可能性が高いでしょう。
また、実際の買取実績も見てみましょう。
実際の買取事例
●アウディ Q52.0 TFSI クワトロ Sラインパッケージ
年式 :2014年10月(平成26年10月)
走行距離:72,716 km
売却年 :2023年10月
査定額 :85.0万円
市場価格:72.7万円
●BMW X5xDrive35d Mスポーツ
年式 :2021年1月(令和03年1月)
走行距離 :18,613 km
売却年 :2023年9月
査定額 :600.0万円
市場価格 :547.6万円
●フォルクスワーゲン シャランTSI ハイライン ブルーモーションテクノロジー
年式 :2015年1月(平成27年1月)
走行距離 :68,285 km
売却年 :2023年9月
査定額 :75.0万円
市場価格 :67.8万円
※2024年1月時点での情報です。最新の買取価格は変更になっている可能性があるので、最新情報は改めて引用サイトよりご確認下さい。
引用元:ユーカーパック
あくまで一例ですが、、
市場価格よりも高値で取引されているケースを見かけることができました。
さて、ではなぜ買取業者の方が高額になりやすいのかというと、
買取業者間での価格競争があるからです。
「あちらの業者がこれくらい出すなら、自社はそれよりも出しますよ」と、どんどん売値が釣り上がっていくこともあります。
もし、高額買取を狙うのであれば、
複数の業者に査定を依頼して競合させることが重要です。
乗り換えの車を好きに選べる
ディーラーでの下取りと違い買取業者への売却であれば、売却金額の全てが手元に入ります。
なので、乗り換える車に
制限はなく好きな車を選べますし、車の購入以外にも好きな用途に使うこともできるのです。
「今の車と違うメーカーの車種に乗ってみたい」と考えている人にとっては、これ以上ないメリットでしょう。
出張査定が利用可能
中古車買い取り専門店は、基本的に出張査定が利用できます。なので、わざわざ店舗に向かう必要はありません。
業者と日時だけ決めておけば、あとはほとんど負担なく査定が完了します。
また、出張査定は基本的に無料なので、「査定してもらいたい」「愛車の相場が知りたい」など、用途に関わらず気軽に査定の依頼をすることができます。
買取業者へ売却がおすすめな人
買取業者への売却がオススメな人は、以下のような人です。
買取業者への売却はこんな人におすすめ
・できるだけ高額で車を売りたい人
・なるべく負担をかけずに査定を行いたい人
・車の買い替え以外に売却金額を使いたい人
・別メーカーの車に乗り換えたい人
なかでも、
高額買取を狙う人や
違う車種に乗りたいという人は、一括査定で複数の買取業者から査定を取ることをおすすめします!
ディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
BMWのディーラーやMINIのディーラーでの下取りや買取価格は一般的に低く、中古車市場で人気の輸入車・外車専門の買取業者の方が高く買い取ってくれる可能性が高いです。
特に同じメーカーでない車を下取りに出す場合、ディーラーでは自社の中古車として販売できないため、オークションや他の中古車専門業者に販売されることになり、中間マージンが発生します。
MINIのディーラーやレクサスのディーラーでも同様の傾向があります。
トヨタや日産のディーラーでも下取りや買取は可能ですが、買取業者の方が高い査定額を出すケースが多いため、一括査定で複数の業者から査定額を比較することがおすすめです。
ディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
- BMWのディーラー下取り買取は安い
- MINIのディーラーでも下取り買取はしてくれる?
- レクサスはディーラーの買取が高いの?
- トヨタディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
- 日産ディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
- ホンダディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
BMWのディーラー下取り買取は安い
リセールバリューが高く、人気の輸入車・外車メーカーであるBMWディーラーでは、下取りや買取価格が低くなります。
特に、下取りに出す車が同じBMWでない場合にはなおさら、BMWのディーラーが下取りをしても自社の中古車として販売することができません。
そうなると、オークションに出したり他の中古車専門業者に販売することになるため、中間マージンが発生します。
下取りに出す車が同じBMWであっても、人気モデルであるX3を筆頭に、中古車市場でもメルセデスベンツ、MINIと並んで人気のあるメーカーなので、
輸入車・外車専門の買取業者の方が高く買い取ってくれる可能性が高いでしょう。
ディーラーのセールスマンによっては、次に購入する新車の本体価格を下げて買い取り額を高く見せようとするケースもありますが、その値下げ幅も値引きの限度額内である場合が多いようです。
中古車市場は常に変動しており、特に人気の車種などは中古車販売店の在庫状況によっては高価買取が可能となります。
一括査定で複数社からの買取査定額を把握することが、損せずに車を手放すために必要な準備の1つです。
MINIのディーラーでも下取り買取はしてくれる?
もちろん、MINIのディーラーでも下取りしてもらえます。
ただ、MINIから乗り換える場合に、MINIで下取りの査定をしてもらっても、あまり高額査定は期待できず、
買取業者に買い取ってもらう方が金額が大きいとされています。
なぜかというと、MINIは買取市場で需要が高く、より高額に買い取ってもらえる可能性が高いからです。
他社の査定額に納得できなかったため、ネットで探し外車王にたどりつきました。最初の提示額から他社より他社より30万円ほど高く査定理由についても素人にもわかりやすい説明でした。外車は買取の際、買い叩かれてしまうイメージがありましたが、こちらはそういった事もなく安心して取引ができました。外車を手放す予定がある方は、一度見てもらう事をおすすめします。
引用元:外車王
もし、MINIからの乗り換えを検討していて、高価買取を狙うのであれば買取業者に依頼するほうが良いでしょう。
MINIは新車の販売台数も多いですし、中古市場でも人気のある車種なので状態が良ければ特に外車専門の買取業者などが高値で買い取ってくれます。
MINI以外の車からMINIの新車へと乗り換えたい場合にも、買取業者へ売ってMINIを購入する方がトータルの費用は抑えられるでしょう。
レクサスはディーラーの買取が高いの?
確かに、「レクサスはディーラーの方が高く買ってもらえる」という噂が、巷で流れているようです。
ただ、中古車の査定額は店の在庫状況や時期によっても違ってきますし、車種やモデル、年式や走行距離などによっても変わってきます。
レクサスの全車種で、常に高価下取りしてくれるのであればいいのですが、
Twitterでは「業者の方が良い」という意見も数多くあります。
レクサスディーラーの下取り高いって話をよく聞くけど本当にそうだろうか。
ディーラーの下取にUXを出したら12月買取で240
中古買取店は8月買取で350
時期は違うけど100万以上違うのは流石にw
面倒だけど買取店を競わせると好条件出やすい!
引用:Twitterより
レクサス○○をお譲り頂きました!!
ありがとうございます😊😊
ちなみに、ディーラーとの差額40万円。おーい、ディーラーさ〜ん。笑😅😅
#レクサス
#Lexus
#買取
#下取
#査定
#無料です
#お気軽に
#どうぞ
引用:Twitterより
もし売ることになったなら、ディーラーでの下取りと一括査定で複数の業者に買取査定してもらって、金額を比較するのがおすすめです。
トヨタディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
次に乗りたい車がトヨタの車であれば、トヨタのディーラーでも下取りをしてくれます。
下取りではなく、買取であればトヨタが経営している中古車専門店のT-UPで買取も可能です。
しかし、日本で最も大手の自動車メーカーであるトヨタであっても、下取り額が高いとは限りません。トヨタには全国各地に数多くの系列ディーラーがありますし、中古車販売専門の系列会社もありますよね。
流通経路は豊富に持っていそうですが、
下取り価格は他社と比べて特別に高くはないです。
下取りをしてもらう車種や、次に購入する車によっても変わってくるでしょうが、買取業者の方が高いケースが多いようです。
キューブ買い取り査定
ビックモーター30万。
その足でトヨタディーラーへ。
下取り1,6万。買い替えで5万。
車を売るなら、ビックモーター🎶
CMに偽り無し!と言うことかな🤔
新車見積もり、頑張るそうです←今ここ
引用:Twitterより
前乗ってたプリウスを買ったトヨタのディーラーに持っていったら48万って言われた。
そしてその後スバルで下取りに出した。
するとどうだろう、85万円になった…
トヨター…?
引用:Twitterより
車の買い替えまで1週間。
追い込みでネットから一括査定申し込み。即座に電話の嵐!ww
今回は一社目のビッグモーターで即決してしまった。
トヨタのディーラー下取りよりも、25万も高く買ってくれた(^ ^)
まあ成功だな♪
引用:Twitterより
トヨタでは、下取り価格のシミュレーションが可能です。まずは、こちらで参考価格をシミュレーションしてみるのがおすすめです。
>トヨタの下取り参考価格シミュレーション
日産ディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
日産ディーラーでは、下取り買取の査定額をチェックするのにLINEを使います。
MISS FAIRLADYというAIとのチャットで、だいたいの下取り買取額を教えてくれますよ。
日産をはじめとする、国産車のメーカーや車種を選んでいくと『
かんたん下取り査定結果』としてだいたいの下取り額がわかるので便利ですね。
そのまま、実際に店舗への来店予約もできるので、査定額に納得がいきそうであればそのまま現車確認で査定をしてもらってもいいでしょう。
ホンダディーラーの下取り買取や車査定シュミレーション
ホンダでも、ディーラーによる下取りと
ホンダ認定中古車U-SELECTで買取をしてもらうことが可能です。
次に買う車がホンダであれば、他のメーカーの車でも下取りしてもらうことは可能です。
今乗ってる車の下取り、ホンダ車なのにホンダディーラーが一番安いとかマジナメック星人だった
引用:Twitterより
フォレスター買うときに、ステップワゴンを下取り60万円位での値引きがあった、スバルディーラー凄いね
ホンダディーラーでは20万円位だったのに
引用:Twitterより
シビックの下取り名古屋のホンダのディーラーで10万円て言われたのにトヨタのディーラーで100万円って言われたんだがw ホンダクソかぁ???
引用:Twitterより
車を買う予定がなく、今乗っているホンダの車を売りたいという方はホンダの認定中古車U-SELECTへ買取査定をしてもらうこともできます。
ホンダのサイトでは、下取り価格のシミュレーションをすることはできません。しかし、他社のシミュレーションでホンダの車の下取り価格を調べることができます。
日産では、LINE NISSANアカウントによるAI査定が可能です。
>日産の下取り参考価格シミュレーション
先程ご紹介したトヨタのトヨタの下取り参考価格シミュレーションでも、選べるメーカーの中にホンダがあります。
>トヨタの下取り参考価格シミュレーション
ディーラーの下取りでよくある質問
できるだけ高額で車を売りたい人や、なるべく負担をかけずに査定を行いたい人には、ディーラーの下取りよりも買取業者の利用がおすすめです。
しかし、ディーラーの下取りを利用するうえで、事前に知っておきたいことやよくある質問がある方も多いでしょう。
そこで、ディーラーの下取りに関するよくある質問をまとめました。
気になることがある人は、是非チェックしてくださいね!
ディーラーの下取りでよくある質問
- ディーラーの下取り査定時間はどのくらい?
- ディーラーで下取り価格が0円ということもある?
- ディーラーの下取りが減額になることはある?
ディーラーの下取り査定時間はどのくらい?
ディーラーでの下取り査定にかかる時間は、
おおよそ30分前後であることが多いとされています。
ただ、その前段階の商談や査定後の交渉などもあり、それらを含めて少なくとも1時間程度と見ておくと良いでしょう。
ディーラーで下取り価格が0円ということもある?
ディーラーの
下取りで0円と判断される可能性もあります。
0円での下取りとなる可能性があるのは、以下のような場合が多いです。
下取り価格が0円にされてしまう条件
・年式が古い車
・走行距離が長すぎる車
・走行不可の車
・事故車
事故車や走行不可の車は、処分する、廃車するなどの処理が必要なこともあり、下取りで引き取ってもらえません。
そうなると、廃車買取専門店にお願いするのがおすすめですね。いくら古くても、動かなくても買い取ってくれますよ。
基本的には、
走ることができれば値段がつくと考えてよいでしょう。
しかし、あまりにも古い年式のものであったり、走行距離が長すぎると査定額が付かない場合があるので注意しましょう。
ディーラーの下取りが減額になることはある?
車に不備や故障が見つかったりすると、ディーラーの下取りでも減額になります。
買取の場合も同じですが、車内車外問わず、
汚れや故障があればあるほど減額になりますので、注意しましょう。
また、車が引き取られた後に故障などが判明すると、取引の際にさらに減額になることもあります。
車の売却はディーラー下取りと買取業者どちらがおすすめかまとめ
車の売却について、ディーラーによる下取りと、業者買取との違いについて解説しました。
ディーラー下取りであれば「購入・買取手続きが楽」「高価買取出来ない車にも値が付く」「価格交渉ができる」といったメリットがありました。
ディーラーでの下取りはこんな人におすすめ!
・契約や手続きで楽をしたい人
・新車をなるべく安く買いたい人
・ディーラーへのローンなどが残っているけれど、車を乗り換えたい人
・お世話になっているディーラーと取引がしたい人
一方、買取業者への売却には、「高額買取が狙える」「好きな車に乗り換えられる」「出張査定がとても楽」といったメリットがあります。
業者買取はこんな人におすすめ!
・できるだけ高額で車を売りたい人
・なるべく負担をかけずに査定を行いたい人
・車の買い替え以外に売却金額を使いたい人
・別メーカーの車に乗り換えたい人
それぞれに良いところ、悪いところがあります。
ご自身の要望と照らし合わせて、よりメリットを得られる売り方を選びましょう!
>>>ビックモーターについての情報はコチラ!
・ビッグモーターはやばい?売却後のトラブルなど口コミや評判なども大公開!
>>>アップルについての情報はコチラ!
・車買取会社アップルの悪い評判とは?買取の実態を徹底解説!
>>>カーセンサーについての情報はコチラ!
・カーセンサーの買取ってどうなの?買取の特徴やよくある質問について
>>>ネクステージについての情報はコチラ!
・ネクステージは評判が悪い?買取システムの特徴やクチコミをご紹介
>>>ラビットについての情報はコチラ!
・車買取店のラビットってどう?減額はない?口コミや評判を徹底調査
>>>ユーカーパックについての情報はコチラ!
・ユーカーパックは売れない?口コミや評判の真実を大公開!
>>>車を売る時期についての情報はコチラ!
・車を売る時期やタイミングを徹底解説!査定で高く買取して貰うコツは?
>>>軽自動車の買取相場についての情報はコチラ!
・軽自動車の買取相場を調査!中古車や廃車でも高く売る方法まとめ
>>>メルカリで車を売る方法についての情報はコチラ!
・メルカリで車は出品できる?手順や注意点、よくある質問をご紹介!
>>>ヤフオクで車を売る方法についての情報はコチラ!
・ヤフオクで車は出品できる?手順や注意点、よくある質問をご紹介!