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車の廃車を検討している方の中には、
「どのように廃車したらよいか分からない」
という方や、
「廃車にするときにお願いする業者はどこがいいの?」
こんな方も多いのではないでしょうか?
廃車買取を専門にしている業者もありますが、「
自分ですべて手続きをした方が安上がりかも」などとも考えている方もいるかもしれません。
しかし、結論して廃車にするのであれば、自分で手続きをするよりも
廃車買取業者を利用するのがおすすめです!
この記事では、
おすすめ廃車買取業者はどこなのか?についてまとめています。
おすすめの廃車買取業者
これらの業者をおすすめとして選んだ理由は、以下の3点のポイントが挙げられます。
・行政からの許認可がある
・サービスの利便性の高さ
・顧客満足度の高さ
それぞれの買取業者について、おすすめポイントや特徴についてまとめました。
また、廃車手続きに必要な書類や廃車買取の相場、廃車買取の注意点などについても詳しく解説します。廃車を検討している方の疑問点に詳しく答えていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
過走行車や低年式車であっても、海外に販路がある業者やパーツとして取り扱いができる買取業車も多くあります。
そういった車であれば、廃車と決める前に一括査定で買取金額の相場をチェックしてみるのがおすすめですよ!
大手の中古車買取業者の比較したランキング記事も参考にしてみてください。
廃車買取の業者比較
業者名 | 対応エリア | レッカー代 | 税金還付 | ポイント |
---|
カーネクスト | 全国対応 | 〇 | 〇 | 引取り満足度93.4%
レッカー引き取り無料
廃車手続き代行無料 |
廃車王 | 全国対応 | 〇 | 〇 | 経済産業大臣認可
環境に配慮したリサイクル処分 |
ナビクル | 全国対応 | 〇 | 〇
(軽自動車は還付なし) | 廃車手続きを無料で代行 |
廃車本舗 | 全国対応 | 〇 | 〇 | 国内3か所に自社のリサイクル工場あり |
日本廃車センター | 全国対応 | 〇 | 〇 | 土日祝日も引取り可能 |
ハイシャル | 全国対応 | 〇 | 〇 | 0円以上の買取保証 |
事故車買取タウ | 全国対応 | 〇 | 〇 | 事故車買取でシェアNo.1 |
今回取り上げている廃車買取業者は、基本的にどんな状態の廃車の買取価格が0円以上で、税や保険金の還付があり、手続き代行も無料の業者ばかりです。
そういった点では、こちらでご紹介した業者は基本的に安心して利用していただける業者と言えます。
廃車買取業者の中には、還付金のことを説明せずに買取金額に含めている業者や、レッカー代を別に請求して勝手に買取価格から差し引く業者もいます。
おすすめの廃車買取業者
車を廃車にする場合は、廃車買取業者を利用するのがもっともおすすめの方法です。
自分で廃車手続きを行うと手間も費用もかかりますが、廃車買取業者を利用することで手間をかけずに、手続きを済ませることができます。
廃車買取業には引取りから手続きまで無料で行う業者や、廃車買取を原則無料としている業者、事故車、水没車などにも対応している業者など様々です。
どの廃車買取業者が良いか検討するうえで、評判や口コミも参考になりまので、先ほど比較表で紹介した
買取業者7社の口コミや評判を調べてみました。
各買取業者の特徴や、レッカー代無料かどうか、還付金対応の有無、無料査定の有無などを確認しています。
また、各買取業者がオススメな人も簡潔にまとめていますので、参考にしてください。
おすすめの廃車買取業者
- カーネクスト|どんな車でも原則0円以上で廃車買取!
- 廃車王|費用が一切掛からない廃車買取り
- ナビクル|高値の廃車買取を狙える
- 廃車本舗|高額買取に期待
- 日本廃車センター|年中無休で廃車買取り
- ハイシャル|商業車や人気車を廃車買取
- 事故車買取のタウで買取シュミレーション
カーネクスト|どんな車でも原則0円以上で廃車買取!
カーネクストは、引取りから手続きまで無料で行ってくれる廃車買取業者です。オークションを開催しておりどんな車でも原則0円以上で買取を保証しています。
車種によっては、他社よりも高く買い取ってもらえるといった情報もありました。
【カーネクストがオススメの人】
・廃車処理に費用をかけたくない人
・事故車、車検切れ、不動車の買取をお願いしたい人
>カーネクストで廃車の買取査定をする
>>カーネクストの口コミや評判を調査!CMしつこいや悪質など苦情の内容も紹介
廃車王|費用が一切掛からない廃車買取り
廃車王は自動車リサイクル業界では国内で唯一、
経済産業大臣の認可を受けている廃車の買取専門業者です。
LINEでの無料査定にも対応していて、車の情報や写真をLINEで送るだけですぐに査定額を連絡してくれるので、まずは買取価格を知りたいという方にもありがたいですよね。
廃車買取を原則無料としているので、廃車王に頼めば費用がかかることは一切ありません。
【廃車王がオススメの人】
・過走行車や不動車を廃車にしたい人
・他社では廃車にするのに費用がかかると言われた人
廃車王の評判や口コミをもっと知りたい方はこちら
>>廃車王の評判と口コミを徹底解説!2ch(5ch)の評価の真相とは?
ナビクル|高値の廃車買取を狙える
ナビクルは全国展開しているため廃車買取が可能です。廃車買取にかかる費用は一切なく、
低年式車や
過走行車でも買取が可能となっています。
ナビクルで廃車買取を利用したら、
意外な高値がついて驚いたという口コミが多く見つかりました。
ナビクルではWEBでの査定となっていて、電話での査定申し込みは受け付けていないので、公式サイトにアクセスして査定を申し込みましょう。
【ナビクルがオススメの人】
・他社で買取を断られた人
・廃車手続きに費用をかけたくない人
・少しでも買取価格を高くしたい人
>ナビクルで廃車の買取査定をする
廃車本舗|高額買取に期待
廃車本舗は、創業23年になる廃車買取専門の業者です。
自動車リサイクルシステム登録業者であり、自社のリサイクル工場を持っているため解体を業者に委託する必要がありません。
そのおかげもあってか、
買取金額が他社より高いという口コミもあります。
公式サイトには買取実績が数多く掲載されており、他社では値がつかなかったような車でも値がついたり、他社よりも高額で買い取ってもらえたという体験談もあるので参考にしてみるといいでしょう。
【廃車本舗がオススメの人】
・できるだけ高く買取してもらいたい人
・丁寧な接客で安心できる業者に任せたい人
>廃車本舗で廃車の買取査定をする
日本廃車センター|年中無休で廃車買取り
日本廃車センターの口コミや評判からは、電話や引取りスタッフの対応が良い業者であることが分かります。
さらに、最新の買取情報から656車種にも渡る実績を掲載しています。車の事故の状態や年式、走行距離なども掲載されていて参考になりますね。
土日祝日も含めて
年中無休で営業しており、還付金の立て替え先払いや即日現金支払いなど平日忙しい人でも廃車買取を依頼しやすいです。
【日本廃車センターがオススメの人】
・土日祝日しか手続きができない人
・即日現金で廃車を買い取ってもらいたい人
>日本廃車センターで廃車の買取査定をする
ハイシャル|商業車や人気車を廃車買取
ハイシャルでは、どんな車でも0円以上の買取価格を保証しているので、古い車でも買取を依頼しやすいと好評です。
不動車、水没車、事故車、低年式車、過走行車など、どのような状態でも買取をしてくれます。
買取価格が0円になる場合もありますが、廃車費用を取られる心配はないので安心して査定を依頼できます。
また、ハイシャルでも買取実績を公開しているので、過去にどのような状態の車がいくらで買取されているのかをチェックしてみるのもおすすめです。
【ハイシャルがオススメの人】
・商業車や人気車種を廃車にしたい人
・少しでも高く廃車買取してもらいたい人
ハイシャルの評判や口コミをもっと知りたい方はこちら
>ハイシャルで廃車の買取査定をする
>>ハイシャルの評判や口コミは?廃車買取の実績やキャンセル料を徹底調査!
事故車買取のタウで買取シュミレーション
事故車買取のタウは、事故車や水没車など、普通の中古車買取店では値段が付きにくい車も買い取ってくれるという口コミが多く見受けられました。
楽天リサーチによる調査結果では、
3年連続で事故車の買取ナンバーワンの業者です。
水没車や事故車でもニーズの高い海外での販路を確保しているので、値段を付けて買い取ってもらえます。
また、事故車や水没車の買取シュミレーションがオンライン上でできるため、電話やメールなどのやり取りをする前に大体の買取価格が分かります。
さらに、交通事故にあっていて通院先を探している人にも、
年中無休で24時間電話相談が無料でできるという徹底ぶりです。
【事故車買取のタウがオススメの人】
・事故車、水没車など他社で値がつかない車を売りたい人
・事故車や水没車の買取をオンライン査定シュミレーションしたい人
>事故車買取のタウで廃車の買取査定をする
廃車手続きにかかる費用
車を廃車にする際には、通常以下の費用がかかります。
項目 | 金額相場 |
---|
陸送費用(レッカー代) | 10,000円〜15,000円 |
---|
解体費用(解体業者へ) | 10,000円〜20,000円 |
---|
リサイクル料金 | 6,000円〜20,000円 |
---|
合計 | 26,000円〜55,000円 |
---|
個人で廃車の手続きをするとなるとこれらの手配や支払いの上に、普通車であれば運輸支局、軽自動車であれば軽自動車検査協会へ出向いて手続きが必要です。
ディーラーに廃車手続きを依頼するとなると、上記の費用プラス代行手続き費用として10,000円ほどで依頼可能です。
しかし、買取業者への依頼であれば手間や費用がかかるどころか、全ての手続きをやってくれる上に、
車の状態によっては高価買取をしてもらうことができます。
そのため結論から言えば、車を廃車にするのであれば
廃車買取業者を利用するのがもっともおすすめです。
▶︎廃車でも高価買取してもらえるかも!
▶︎手間も掛からず売れるチャンス!
▶︎最低でも0円で引き取り!
また、個人で手続きをすると、
書類記入や手続きが非常に煩雑で手間と時間がかかることです。
手続きを進める上で、資格や認証などは必要ないため個人でもできないことはありませんが、数日間はかかります。廃車手続きにお金を支払う上に、
手間と暇が掛かってしまうのです。
そのため、手間暇を省くことができる上に、買取をしてもらえる可能性があるという点から業者に任せた方が簡単で間違いもありません。
廃車にする方法
項目 | 掛かる費用 | 買取 | 手続き代行 |
---|
個人手続き | 26,000円〜55,000円 | × | × |
---|
買取業者 | 0円 | 10,000円〜 | ◯ |
---|
ディーラー | 36,000円〜65,000円 | × | × |
---|
自家用車を廃車にする際に、選べる選択肢としては3つあります。
①買取業者に依頼する
②ディーラーに依頼する
③自分で手続きする
上記の比較表を見ていただくと分かるように、費用が掛からないだけではなく手続きの代行までしてくれる
廃車買取業者へ売るのが最もおすすめです。
不動車や事故車であっても、
パーツや金属としての価値を見出して値をつけてくれるため、基本的に買い取ってくれます。
過走行でもうだいぶガタが来ているし、中古車として売るのが難しそうだなと思っていても、海外でまだニーズがあったりと
意外と高値がつくこともあるんです。
廃車専門の業者は、幅広い販売ルートを持っているところもあるので、いくつかの廃車買取専門業者に相談するのがおすすめですよ。
ここからは、数ある廃車買取業者の違いや、どの業者がおすすめか比較してお伝えします。
廃車買取業者の選び方
廃車買取業者を選ぶ際は、レッカー代が掛からないか、保険や税金の還付があるか、高価買取をしてくれる、即日引き取りができるか、を確認しておくことが必要です。
また事前に相場を把握しておくことが必要です。相場を知るためには一括査定サービスの利用がおすすめです。
複数の業者から査定額を比較できるため、自分で業者を探し査定依頼をする手間が省けます。
廃車買取業者の選び方
- ①レッカー代が掛からない
- ②保険や税金の還付がある
- ③高価買取をしてくれる
- 即日で廃車の引き取りができる業者は?
- 相場を知るためにまずは「一括査定」がおすすめ
①レッカー代が掛からない
廃車買取業者を選ぶうえで大切なポイントとして、レッカー代が無料かどうかは必ずチェックしておきましょう。
基本的に、廃車買取業者に依頼する場合には持ち込みではなく、積載車での引き取りとなります。
そのため、不動車だけではなく
走行可能車でもレッカー代が掛かるケースもあるのです。
②保険や税金の還付がある
また、別のポイントとしては、保険金や税金など還付金の取り扱いがあります。
廃車の際には自動車税などの還付金がありますが、業者によって取り扱いは異なります。
買取価格に上乗せされるケースが多いですが、そういった説明がなく買取価格に含めて提示してくる業者もいます。
そのため、
買取金額に税金や保険料の還付金が含まれているのか別なのかどうかを正確に把握しておく必要があります。
できれば、書面やメールなどで残しておく方がいいでしょう。
③高価買取をしてくれる
こちらはプラス要素となりますが、
走行可能車であれば無料での廃車引き取りではなく買取の査定を狙うのがオススメです。
年式が古くて過走行車であっても値がつくことは多いですし、中古車としての価値が低くても金属という原料としての価値や、海外で販売できるケースもあります。
そういった点も踏まえて、積極的に高価買取してくれる業者にも査定してもらうのが良いでしょう。
自分ではもう価値がないと思い込んでいて、廃車にするには費用が掛かると思っていたのにも関わらず、業者に査定を出したら
数万円で買い取ってもらえるということも十分にあり得ます。
即日で廃車の引き取りができる業者は?
即日で廃車買取の依頼をするなら、下記の業者がおすすめです。
■即日引き取りなら「ハイシャル」
■最短翌日引き取りなら「
事故車買取タウ」
今すぐにでも車を廃車にしたい時などに即日引き取りができる業者としては、「ハイシャル」が挙げられます。ただし、エリアや車両状態にもよるため、事前に問い合わせが必要です。
ハイシャルの口コミや評判についてもまとめているので、興味がある方は合わせて参考にされてくださいね。
事故車買取の「
事故車買取タウ」は、
最短翌日の引取りが可能です。ただ、状況によっては希望に添えない場合もあるので相談してみましょう。
ほかの業者でも即日引き取りが可能な場合もありますので、もしできるだけ早く引取りを希望する場合には問い合わせてみることができます。
相場を知るためにまずは「一括査定」がおすすめ
どの廃車買取業者を選ぶかおすすめは、
一括査定サービスを利用することです。
一括査定サービスとは車の情報を1回入力したら、複数の業者から査定額の連絡をもらえるサービスです。
自分で各業者を探して査定依頼の連絡を送る手間が省けますし、複数の業者の買取価格を比較しやすいというメリットがあります。
一括査定サービスでは、廃車買取以外にも通常の車買取業者も含まれています。
場合によっては思ったよりも
高値が付く可能性もありますので、まずは一括査定を申し込んでみましょう。
廃車買取の一般的な流れ
廃車手続きには買取業者に依頼する方法と、個人で行う方法の2つがあります。
買取業者に依頼する方場合は、すぐに買取価格を提示してくれ、業者によっては即日、翌日には対応可能なところもありますので、個人で行う方法と比べると、スームーズに手続き方を行うことができます。
個人での手続きは手間や費用がかかる上、お金になることはありませんので、基本的には業者に依頼することをおすすめします。
廃車買取の一般的な流れ
- 業者依頼での廃車手続き方法
- 個人での廃車手続き方法
- 必要書類や一般的な費用について
業者依頼での廃車手続き方法
①査定の申し込み(WEBや電話から)
②買取価格の提示
③契約
④引取り日の決定
⑤必要書類の準備
⑥車と書類の引き渡し
⑦支払い
最初のステップとして、買取業者に電話やWEBで査定の依頼をします。大抵すぐに買取価格を提示してくれるので、納得した場合は契約して引取り日を相談しましょう。
業者によっては即日、翌日には対応可能なところもありますので、急ぎの方は即日対応可能な業者に相談した方がよいですね。
次のステップとしては、予約した日時に車の引き取りに来てもらい廃車に必要な書類も一緒に買取業者に渡します。業者によっては、この現車確認や引取りをした後に
減額の申し出をしてくるケースもあるため注意が必要です。
そのため、状態があまりに悪い場合や自信がないときには、減額無しを宣言している業者がオススメ。車の引き渡しが完了したら、最後のステップとして買取金額を指定した口座に振り込んでもらいます。
その後、買取業者が陸運局で廃車手続きを行って完了通知を郵送してくれます。
以上が買取業者に依頼する場合ですが、個人で廃車手続きをする場合にはいろいろとリスクがあります。
業者買取の場合と、個人で廃車手続きを行う場合の違いを解説します。
個人での廃車手続き方法
廃車手続きを自分で行う場合、まず車を
解体業者に自分で持ち込む必要があります。
不動車であれば、解体業者とレッカーを依頼する業者との日程調整が必要となりますね。
その際に、
「解体報告記録日」の報告と
「使用済自動車引取証明書」の発行をしてもらいましょう。
その後、廃車手続きを行うために陸運局に行って、永久抹消の手続きを行います。この時、
前後のナンバープレートを返却しますので、解体業者で忘れずにナンバープレートをもらうようにしましょう。
また、抹消手続きをした後には、
税金の還付手続きも行う必要があります。書類を提出したあとに運輸支局内の税申請窓口で申請しましょう。
買取業者に依頼する場合は、必要書類を準備して業者に渡せばこれらすべての手続きを行ってくれます。個人で廃車処理をしてもお金になることはなく、手続きに費用や手間が掛かるため基本的にメリットはないと言えます。
必要書類や一般的な費用について
廃車手続きをする際に、必要な書類についてまとめています。
それらの書類がどこで手に入れられるか、また取得する際に必要な費用の目安をご紹介します。
書類名 | 入手場所 | 費用の目安 |
---|
印鑑証明書(車の所有者) | 市・区役所や行政サービスコーナー窓口
コンビニ(一部対応市町村のみ) | 発行:300円程度 |
住民票
(車検証情報から1回住所が変更となっている場合) | 市・区役所や行政サービスコーナー窓口
コンビニ(一部対応市町村のみ) | 300円程度 |
戸籍附票
(車検証情報から2回以上住所が変更となっている場合) | 市・区役所や行政サービスコーナー窓口
コンビニ(一部対応市町村のみ) | 500円程度 |
戸籍謄本
(車検証情報から氏名が変更になっている場合) | 市・区役所や行政サービスコーナー窓口
コンビニ(一部対応市町村のみ) | 500円程度 |
実印 | 自身の持つ実印 | 0円 |
委任状 | 国土交通省HP | 0円 |
ナンバープレート | 車の前後に付いている | 0円 |
車検証 | 紛失・破損の場合は陸運局で再発行可能 | 0円(再発行:300円) |
解体報告記録日 | 解体業者 | 0円 |
使用済自動車引取証明書 | 解体業者 | 0円 |
手数料納付書 | 陸運支局 | 0円 |
OCR申請書
(第3号様式の3) | 国土交通省HP | 0円 |
自動車税申告書 | 陸運支局 | 0円 |
所有権解除書類
(所有者名義がローン会社場合) | ローン会社 | 0円 |
廃車買取で高く売るコツ
廃車買取で、相場より高く売るためには、買取業者から提示された金額が妥当か判断するために相場を調べることが必要です。
複数の業者に査定を依頼し競争させることや、車の状態を良く保つことで、高く買い取ってもらえる可能性があります。
廃車買取で起こりうるトラブルとしては、買取価格に関するトラブル、名義変更によるトラブル、出張査定に関するトラブルなどがあります。
これらのトラブルを避けるためには注意が必要です。
廃車を依頼する際には還付金についても確認し、手続きが完了したら、必ず証明書などで確認するようにしましよう。
ここからは買取を依頼する時に注意すべき点を詳しく解説します。
廃車買取で高く売るコツ
- 売りたい車の相場を知る
- 下取りという選択もある
- 廃車買取で起こりうるトラブル
- 相場より高く売る方法
- 還付金について確認しておく
- 廃車買取が完了しているか確認する
売りたい車の相場を知る
自分の車の相場が分からないと買取業者から提示された金額が妥当なのか判断することができず、
損をしてしまう可能性があります。
そのため、まずは自分の車の相場を調べるようにしましょう。
車の相場は、買取業者の公式サイトなどで調べることができます。この記事の中でも、自動車の形状別や走行距離による買取相場をご紹介していますので、参考にしてみてください。
下取りという選択もある
廃車買取でさらに金額を上乗せしたい場合は、
買い替えや
下取りという方法もあります。新しい車に買い替える場合は、
古い車を下取りに出すことによって
購入価格を引き下げることができます。
とくに廃車買取で査定が付かなかった車でも、
下取りの場合は価格を付けてもらえるケースもあります。買取と下取りの両方で査定してもらって検討しましょう。
廃車買取で起こりうるトラブル
廃車買取で起きる可能性がある代表的なトラブルとしては以下のようなものがあります。
■買取価格に関するトラブル
■名義変更によるトラブル
■出張査定に関するトラブル
それぞれのトラブルについての具体的な解説や、トラブルを回避する方法をご紹介します。
【買取価格に関するトラブル】
これは査定の際に「15,000円で買い取ります」と言われたのに、実際に入金されたお金がそれよりも少ないといったトラブルです。
買取業者は車両本体の買取額を答えるだけの場合があります。実際には引取費用やレッカー費用、手続き費用などがかかってしまって、手元に残るお金は少なくなります。
こうしたトラブルを避けるためには、最終的な手元に残るお金を確認するのが重要です。
【名義変更によるトラブル】
廃車だけでなく、個人売買などでもよくあるトラブルですが、車を引き渡したのに名義変更がされていないというトラブルです。
このトラブルを避けるには、売却後に必ず名義変更されていることを確認する必要があります。手続きが終わったら、新しい車検証のコピーを必ず送ってもらうようにしましょう。
【出張査定に関するトラブル】
自宅に出張査定を依頼するときに、何時間も粘られたりして、契約を結ぶまでしつこく居座ろうとすることがあります。
査定員も時間とお金をかけて査定に来ているので、手ぶらで帰るのを避けようとするため、こうしたトラブルが生じる場合があります。
基本的には
廃車買取の場合は、廃車前提の価格帯の車を査定することから出張査定しているとコストに見合いません。
そのため、
出張査定を行わないことが多いです。
相場より高く売る方法
廃車買取で相場より高く売るためには、
できるだけたくさんの業者に査定してもらって買取価格を競わせる方法があります。
純正オプションなどがあれば、プラス査定につながるように交渉してみるのも有効です。
また、出張査定などを依頼するのであれば、車を洗車しておいたり、可能であればエンジンがかかるようにしておくのもおすすめです。
少しでも
車の状態が良いことをアピールできれば、買取価格がアップする可能性があります。
還付金について確認しておく
廃車を依頼する際には、
還付金について確認しておくのも重要です。還付金の申請手続きの説明を確認しておきましょう。
業者によっては、買取価格に還付金が含まれている場合もあります。
そのため、確認しておかないと、思ったよりも手元に入る金額が少なかったということもあり得ます。
必ず買取価格には、
自動車税の還付金が含まれているか確認しておきましょう。
また、
自賠責保険や重量税の還付についても、忘れないように確認する必要があります。
廃車買取が完了しているか確認する
買取業者による廃車手続きが完了すると、通常は廃車が完了したという連絡が業者からあります。
ただ、中には
連絡のない業者もあるので、そうした場合はこちらの方から廃車手続きが完了しているか確認しましょう。
もし、廃車手続きが完了していないと自動車税を払い続けなければならなくなります。また、知らないうちに車が転売されるといった可能性もあります。
廃車手続きの証明ができる書類などを送ってもらうと良いでしょう。
廃車買取の注意点
次に、廃車買取を依頼する際の注意点をいくつかご紹介します。
【レッカーの無料対応があるか確認する】
事故や故障などで自走が難しい車の場合、車を引き取ってもらうためにはレッカーを利用する必要があります。
レッカー移動が無料の業者なら余計な費用がかからないのでおすすめです。
【事前の説明が明瞭かどうか】
車を売却する前に還付金や手続きについての説明がしっかりしているかどうかも確認しておきましょう。
不明な点がある場合には質問して、明瞭に答えてくれる業者かどうかチェックするのも大切です。
【不動車の買取を依頼する場合】
車が動かない場合などは値段がつかない場合もあります。
その場合でも0円以上の買取を約束している業者なら費用はかからないので、できるだけ業者に頼むのがおすすめです。
自動車の形状別での廃車買取の相場
廃車買取の相場は、軽自動車や乗用車、人気の高いSUVなど自動車の形状である程度決まっています。
ここでは、自動車の形状別での相場をご紹介します。
自動車の形状別での廃車買取の相場
- 軽自動車の廃車買取相場
- 乗用車・セダンの廃車買取相場
- 商用車・トラックの廃車買取相場
- SUVの廃車買取相場
- 輸入車・外車の廃車買取相場
- 廃車買取が完了しているか確認する
軽自動車の廃車買取相場
軽自動車の場合、廃車買取の買取相場は車種や年式、車両状態によって異なりますが、3千円~2万5千円ほどです。
軽自動車は海外向けに輸出されることは少ないので、国内向けの中古車として流通可能な車かどうかがカギになります。
乗用車・セダンの廃車買取相場
車の大きさによって買取価格は異なってきますが、カローラクラスで1万円~6万円、クラウンやセドリッククラスで2万円~10万円ほどが相場です。
廃車買取業者によって買取を強化している車種が異なるので、業者によって買取価格は異なる場合があります。
商用車・トラックの廃車買取相場
商用車やトラックの廃車買取の相場は、10万円〜100万円と年式や走行距離によって大きく異なります。高年式の事故現状車やトラック、商用車は海外向けに人気があります。
多数輸出されているため、需要が大きく廃車買取価格も高めです。
SUVの廃車買取相場
日本車のSUVも商用車やトラックと同様に、海外で人気が高いため
買取価格の相場が高くなっています。
2万円~20万円ほどが相場ですが、年式によってはさらに高額買取されているケースもあります。
輸入車・外車の廃車買取相場
輸入車や外車の場合、車種によっては2万円~50万円ほどと高額で廃車買取をしてもらえるケースもあります。
パーツを国内での修理に使えたり、日本車同様海外でも人気が高い車種もあるので査定が高額になる場合があるからです。
走行距離別での廃車買取の相場
廃車買取の価格を左右する要素として、
走行距離も挙げられます。
とくに
10万キロを超えているか超えていないかで差が出てきます。
クラウンやセドリッククラスでも、10万キロ以上の相場は25,000円程度となり、10万キロ以下の相場よりも大幅に下がります。
軽自動車に至っては10,000円以下が相場となっています。
ここからは、それぞれの場合の相場価格をお伝えします。
走行距離別での廃車買取の相場
- 10万キロ以下の車の買取相場
- 10万キロ以上の車の買取相場
10万キロ以下の車の買取相場
車種 | 買取相場 |
---|
軽自動車 | 10,000円~25,000円 |
カローラクラス | 40,000円~60,000円 |
クラウンやセドリッククラス | 25,000円~100,000円 |
セルシオクラス | 50,000円以上 |
10万キロ以上の車の買取相場
車種 | 買取相場 |
---|
軽自動車 | 3,000円~10,000円 |
カローラクラス | 10,000円~20,000円 |
クラウンやセドリッククラス | 20,000円~25,000円 |
セルシオクラス | 30,000円以上 |
廃車買取のQ&A
廃車にするのであれば、ディーラーに依頼したり、自分で手続きをするよりも廃車買取業者を利用するのがおすすめです!
その理由はレッカー代が掛からない、保険や税金の還付がある、高価買取をしてくれるなど、自分で手続きするよりも手間や費用がかからないことが挙げられます。
しかし、廃車買取を利用するうえで、事前に知っておきたいことやよくある質問がある方も多いでしょう。
そこで、廃車買取業者に関するよくある質問をまとめました。
廃車買取のQ&A
- 廃車買取と一括査定はどちらがおすすめ?
- ローン残債がある車でも廃車は可能?
- 廃車にしたら自動車保険はどうすれば良い?
- 事故車は修理して売った方がいい?
- 事故廃車処理は保険屋か業者に任せる
- 車検切れの廃車のベストな処分方法は?
- あやしい業者はやめよう
廃車買取と一括査定はどちらがおすすめ?
基本的に買取価格は、
一括査定の方が高い傾向があります。そのため、まず一括査定で査定に出してから、廃車買取を検討するのがおすすめです。
年式が10年以上の低年式車や走行距離10万km以上の車の場合、買取価格が付かず、かえって廃車費用がかかるケースもあります。
また、一括査定では故障車や水没車、不動車なども買取が難しいケースが多いので、廃車買取がおすすめです。
ローン残債がある車でも廃車は可能?
ローン残債がある場合、
廃車が可能なパターンと不可能なパターンがあります。
廃車が可能なパターンとしては、所有者が自分の場合やローン残債を先に完済できる場合などが挙げられます。
廃車にしたら自動車保険はどうすれば良い?
廃車手続きが終わったら、加入していた
自賠責保険は解約します。
解約には「
登録事項等証明書」が必要になります。
その他任意保険に関しては、場合によって解約したり、保険を引き継いだりすることができます。
たとえば、すぐに新しい車に乗り換える場合は車両入替手続きをして、新しい車に保険を引き継ぐことができます。
事故車は修理して売った方がいい?
廃車を修理・車検を取得して再び乗る場合や、個人間取引をする前に修理してから出品する方法もあります。いずれにしても多額の費用がかかる場合があります。
簡単な修理で済めば良いですが、エンジンの修理の場合、最大で100万円ほどかかるケースもあります。また、フレーム修理でも10~100万円かかります。
車検を取るにしても
最低でも7~15万円はかかります。
このように、多額のお金がかかる場合には修理や車検を取るよりも、廃車(下取り)にして新しい車を購入することも視野に入れた方がお得というケースもあります。
事故廃車処理は保険屋か業者に任せる
廃車と言っても
事故による廃車の場合はさまざまなパターンがありますが、一般的には保険屋さんに任せるケースが多いと言えるでしょう。
保険屋さんに全損と判断された場合、車両保険に入っていれば買い替え費用を出してもらえるパターンが多く見受けられます。
ただ、保険に入っていない事故車の場合は、車屋さんなどに引き上げてもらっています。そのため、そのまま車を放置していると保管費用などがかかってしまいます。
そうした場合には、のんびり個人間取引などできる状態ではないので、できるだけ早く業者買取をしてもらうのがおすすめです。
車検切れの廃車のベストな処分方法は?
車は自走できるものの、車検が切れている廃車の場合はどうでしょうか。この場合、公道を走らせることはできないので、すぐに買取業者を呼んで査定してもらうのがおすすめです。
車検切れの車両を放置していると、サビなどが発生する場合があります。
廃車の場合、最悪解体して鉄にすることになりますが、サビなどがあると鉄の価値が下がってしまう可能性があります。
できるだけ早めに買取業者を呼んで処分してしまいましょう。
あやしい業者はやめよう
廃車買取業者の中には個人のブローカーなどもいますが、持ち逃げされる可能性もありますので、信頼できる業者に任せましょう。
また、よく買取の張り紙なども見かけますが、廃車を放置していると窃盗される可能性もあります。できるだけ早めに処分するのがおすすめです。
まとめ
この記事では、廃車買取についてのポイントをまとめてきました。
廃車手続きは自分で行うと非常に面倒です。でも、廃車買取を利用すれば手続きだけでなく、レッカーによる引取も無料で行ってくれるところがあります。
10万キロ以上走っているような車でも、買取価格が付く場合も少なくありません。
ただ、たくさんの廃車買取業者がありそれぞれに特徴があります。
この記事の情報を参考にして、ぜひ自分に合った業者を見つけてみてください。
過走行車や低年式車であっても、海外に販路がある業者やパーツとして取り扱いができる買取業車も多くあります。そういった車であれば、廃車と決める前に一括査定で買取金額の相場をチェックしてみるのがおすすめですよ!
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