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多くの人にとって車の購入は、一生に数えるほどしか経験しない大きな買い物です。
そんな車を売るとなったら「少しでも高く買い取ってほしい!」「時期やタイミングを外して損したらどうしよう…」など、あれこれ考えてしまいますよね。
買取相場が日々変動するなかで、
自分の愛車にふさわしい高額査定を引き出すコツは「売り時を正確に捉えること」と「相見積もりをとること」です。
以下より、車を高く売るためのタイミングや交渉術について詳しく解説していきます。
車を売る最適な時期やタイミング
■高く売れる季節:1〜3月、9月
■乗り換えのタイミング:3年目・5年目・7年目の車検前
■売るのが決まっていればできるだけ早く売るのがおすすめ
大手の中古車買取業者の比較したランキング記事も参考にしてみてください。
車は何年目で売り時?買取査定に出すタイミングを解説!
一般的に車の価値は、3年目・5年目・7年目…と車検の年を通過するごとに大きく下がっていきます。一方で、車検費用に含まれる整備料金は、回を重ねるほどかさみがちです。
そのため「車検を迎える年=車の売り時」という認識が広く浸透しています。車の価値が急落する前に売却すれば、買取代金と浮いた車検費用を次に乗る車の購入資金に充てることが可能です。
■ 乗り換え資金に充てるなら3年目・5年目・7年目の車検前が売り時
買取代金を乗り換え資金に充てるなら、売却のデッドラインは3回目の車検を迎える7年目。7年を経過して8年目に突入すると、乗り換え資金の足しになるほどの買取価格は期待できなくなります。
また、メーカーの新車保証は一般保証が3年間、特別保証が5年間で終了する場合がほとんどです。保証が適用されない7年目の車検を通すなら、それなりの出費を覚悟しなくてはなりません。
もちろん
「負担を抑えながら車の買い替えサイクルを回していきたい」と考えているなら5年目や3年目など、より市場価値が高いタイミングでの売却を選択してもよいでしょう。
■ 乗り潰すつもりがないなら9年目の車検前が最後の売り時
中古で購入した車の場合、初回車検の時点で年式が7年を超えているケースもあります。
7年超えの車を乗り潰すつもりがないなら、年式9年・走行距離9万kmが売却のデッドラインです。年式10年・走行距離10万kmの大台に乗ってしまうと、値段をつけてもらえない可能性が出てきます。
このように、
車の売却・査定には「車は新しければ新しいほど高く売れる」という大前提が存在します。それを踏まえたうえで、ここからは別の視点から車の売り時を考えてみましょう。
車は何年目で売り時?買取査定に出すタイミングを解説!
- 買取査定を出すなら1月〜3月がベスト
- 9月10月も高く売れやすい
- 車種によっても売却タイミングは違う
- モデルチェンジ前は高く売却できる
買取査定を出すなら1月〜3月がベスト
車を査定・売却するベストな月は1月~3月です。
1月~3月は、
新生活商戦と決算セールが重なるタイミング。車買取業者は十分な在庫を確保するべく、積極的に仕入れを行います。
そのため、需要供給の法則に則り査定額がアップする傾向にあるのです。
ただし、
決算期を狙う場合は査定時期と買取時期の隔たりに注意しましょう。買取時期が決算日を越えてしまうと、買取価格のアップは望めません。
9月10月も高く売れやすい
9月10月も、車を査定・売却する月としてベターです。
9月10月は、
夏のボーナス商戦と半期決算が重なるタイミング。「高まる需要に応えたい」「決算日までに利益を上げたい」という車買取業者の事情は1月~3月と同様です。
さらに、秋は人事異動が多い転勤シーズンであり、気候の良いブライダルシーズンでもあります。春ほどではないものの、新生活需要が高まる時期と言えるでしょう。
車種によっても売却タイミングは違う
車を査定・売却するベストタイミングは、車種によっても異なるケースがあります。
■ 車種の需要が季節に左右されるケース
季節によって需要が変動する車種を売却する場合、本格シーズンに突入する前に売却したほうが高値が付きやすい傾向にあります。
例えば、スポーツカーやオープンカーなら夏前、SUV車や4WD車なら冬前といった具合です。
■ 車種のリセールバリューが安定しているケース
リセールバリューとは、購入した車を将来的に売却するときの資産価値を算出したもの。買取価格そのものや残価率(買取価格が新車時の購入価格に占める割合)で表します。
リセールバリューは、車の人気や市場の需要供給バランスに大きく左右されるため、モデルチェンジやライバルモデルのリリースを受けて年々下がっていくのが世の常です。
しかし、なかには旧型であっても値崩れしにくい人気の車種やモデルも存在します。
リセールバリューが安定している人気車を売却する場合、一時的に査定額が下がっていたとしても、回復する可能性を加味してタイミングを見計らう必要があるでしょう。
■ 車種のリセールバリューが上昇しているケース
高級車・限定車・絶版車など現存台数がわずかしかない希少車においては、リセールバリューが安定するどころか上昇傾向にあります。
極端な例ではリセールバリューが100%を超え、プレミア化するケースさえあるのです。
特に、国産スポーツカーは中古車市場のグローバル化によって在庫不足が慢性化。ここ数年で多くの車種が価格高騰を見せています。
ただし、故障やトラブルが起きがちな年代物の希少車で高額査定を狙うなら、定期的なメンテナンスによるコンディションの維持が必須です。
リセールバリューが上昇している希少車を売却する場合、メンテナンス費用をはじめとした維持費と、上昇していく相場のバランスを見ながら、最適な売却タイミングを見極めなければなりません。
モデルチェンジ前は高く売却できる
車を査定・売却するタイミングとして、モデルチェンジ後は避けるようにしましょう。
モデルチェンジが発表されると、型落ちとなった従来モデルの査定額は落ち込みます。
後継モデルに需要を奪われるうえに「今乗っている旧モデルを売って、新モデルに乗り換えたい」という人も多く、中古車の供給が過剰になるためです。
ただしモデルチェンジ前であっても、年式が5年・10年、走行距離が3万km・5万km・10万kmの大台に乗る各タイミングで中古車としての価値は急落します。
モデルチェンジが実施される間隔はおおよそ5~10年と言われていますが
「車は新しければ新しいほど高く売れる」という大前提が変わることはありません。
車検ギリギリor1年以上での売却はどちらが良い?
車を売るときに、車検時期との兼ね合いを気にかける人は多くいます。車検や自賠責保険の残りが一定期間以上あると、中古車査定の加点対象になるためです。
しかし、実際には
車検切れギリギリと1年以上余裕を残したタイミングのどちらで売却しても、大きく損をしたり得をしたりすることはありません。
理由としては「車検残りの少なさは減点対象にならない」「加点数は残月数に応じて変動し、加算額が車検費用を上回ることはない」という2つの事実が挙げられます。
試しに「1年分に換算した車検費用」と「1年分の車検残りに対して加算される査定額」を比較してみましょう。
車検基本料は依頼先によって変動しますが、ディーラーに依頼した場合の目安は下記のとおりです。
クラス | 法定費用 | 車検基本料 | 車検費用合計
1年分換算 |
---|
自賠責保険料 | 自動車重量 | 印紙代 |
---|
軽自動車 | 11,440円 | 6,600円 | 1,100円 | 約35,000円 | 約54,100円
約31,215円
+整備料金 |
小型乗用車
(1.0t以下) | 11,500円 | 16,400円 | 1,200円 | 約40,000円 | 約69,100円
約38,805円
+整備料金 |
中型乗用車
(1.5t以下) | 11,500円 | 24,600円 | 1,200円 | 約45,000円 | 約82,300円
約45,405円
+整備料金 |
大型乗用車
(2.0t以下) | 11,500円 | 32,800円 | 1,200円 | 約55,000円 | 約100,500円
約54,505円
+整備料金 |
査定額の加減点基準は、一般財団法人日本自動車査定協会の「中古自動車査定基準及び細則」に定められています。車検残りが1年ある場合の加算額は下記のとおりです。
クラス | 車検残加点 | 自賠責残加点 | 加算額 |
---|
軽 | 7 | 9 | 16,000円 |
Ⅳ | 15 | 10 | 25,000円 |
Ⅲ | 16 | 10 | 26,000円 |
Ⅱ | 16 | 10 | 26,000円 |
Ⅰ | 19 | 10 | 29,000円 |
特 | 20 | 10 | 30,000円 |
なお、万が一
「車検残りの少なさ」を理由に減額を行う買取業者に遭遇した場合、取引は行わないほうが無難です。売り手に不当な負担を課す、公正さに欠けた業者と判断せざるを得ません。
買取業者が売り手から引き取った車は、次の買い手がつくまでに車検切れを迎えるケースが多くあります。そのため、買取時点での車検残りの有無は、業者にとってさほど重要ではないのです。
車検ギリギリor1年以上での売却はどちらが良い?
- 車検切れの車でも買取査定は可能
- 車売却で必要な書類などを確認
車検切れの車でも買取査定は可能
車の査定・売却は、車検が切れていても問題なく行えます。車検切れギリギリの場合と同じく、車検切れによる査定額の減額も行わないのが通例です。
ただし、車検切れの車は自分で運転して買取業者に持ち込むことができません。
車検や自賠責保険の有効期限が切れた状態で公道を走行した場合、道路運送車両法や自動車損害賠償保険法に基づき、懲役または罰金、免許停止の厳しい処分が下されます。
車検切れの車を運転することなく査定・買取に出す方法は「出張査定・出張買取を利用する」「仮ナンバーを発行して持ち込む」「車検を通してから持ち込む」の3つです。
いずれの方法も、次のとおり余計な費用が発生します。
● 出張査定・出張買取を利用する:出張費用やレッカー費用
● 仮ナンバーを発行して持ち込む:発行手数料や自賠責保険料
● 車検を通してから持ち込む:車検費用や自賠責保険料
車を少しでもお得に売却したいなら、車検や自賠責保険の有効期限が切れる前に買取業者に持ち込んだほうが得策です。
車売却で必要な書類などを確認
車の査定・売却をスムーズに行うためには、必要書類の事前準備が不可欠です。
普通自動車・軽自動車を査定・売却するときに用意しておくべき書類と、発行場所や原則的な保管場所を確認しておきましょう。
| 査定 | 売却 | 発行・保管場 |
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普通自動車 | 軽自動車 |
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実印/印鑑登録証明書 | 不要 | 必要 | 不要 | 市区町村役場で発行 |
---|
自動車検査証 | 必要 | 必要 | 必要 | 車内に保管 |
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自賠責保険証明書 | 必要 | 必要 | 必要 |
---|
印鑑(認印可) | 不要 | 不要 | 必要 | 自宅に保管 |
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自動車税納税証明書 | 不要 | 必要 | 不要 |
---|
軽自動車税納税証明書 | 不要 | 不要 | 必要 |
---|
振込口座情報 | 不要 | 必要 | 必要 |
---|
自動車リサイクル券 | 不要 | 必要 | 必要 |
---|
委任状 | 不要 | 必要 | 不要 | 店舗で作成 |
---|
譲渡証明書 | 不要 | 必要 | 不要 |
---|
自動車検査証記入申請書 | 不要 | 不要 | 必要 |
---|
書類上の住所・氏名が現状と異なる場合、下記の書類が追加で必要です。
| 必要なケース | 発行場所 |
---|
住民票 | 記載の住所から1回のみ転居した場合 | 市区町村役場で発行 |
---|
戸籍の附票 | 記載の住所から2回以上転居した場合 |
---|
戸籍謄本 | 記載の氏名が旧姓の場合 |
---|
車内や自宅に保管してあるべき書類が見当たらない場合、下記の方法で対処できます。
| 対処方法 | 費用の目安 |
---|
自動車検査証 | 運輸支局で再発行 | 300円 |
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車買取店で再発行 | 数千円程度 |
自賠責保険証明書 | 保険会社で再発行 | 無料 |
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自動車税納税証明書 | 都道府県税事務所で再発行 | 無料〜数百円程度 |
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車買取店で再発行 | 数千円程度 |
軽自動車税納税証明書 | 市区町村役場で再発行 | 無料〜数百円程度 |
---|
車買取店で再発行 | 無料 |
自動車リサイクル券 | 自動車リサイクル料金の預託状況を印刷 | 無料 |
---|
コロナ禍での車の売り時・タイミングを解説
コロナ禍における車の買取相場は、平常時に比べて不安定になっています。
実際に見積もりをとらなければ「今が本当に売り時なのか」正確に判断するのが難しい状況です。
輸出先国の都市封鎖や入港制限を受け、2020年の中古車輸出台数は前年比18%減。国内の買取相場も値崩れしていましたが、2024年現在は既に回復傾向に転じています。
都市封鎖の解除や入港制限の緩和・感染対策を目的とした公共交通機関離れ・半導体不足による新車の納期遅延など、さまざまな要因から大きな中古車需要が発生したためです。
なかでも新車の納期遅延は「新車の代わりに中古車を買いたい」「代わりの新車がないなら今の車を売れない」という需要増・供給減の両面から買取相場の回復を支えています。
つまり、年式と走行距離がともに少なく、傷や補修もほとんどない
新車並みの高品質車両であれば、コロナ禍の今こそがベストな売り時である可能性も十分にあり得るのです。
コロナ禍での車の売り時・タイミングを解説
買取相場が下がっている事例
しかし一方で、まだまだマイナス要因が多いのも事実。コロナ禍による需要減少が、買取相場にネガティブな影響を与えている事例をチェックしてみましょう。
■ 買い控えによる需要の減少
感染の予防措置による経済活動の停滞ぶりは周知のとおり。長引くコロナ不況下において「今無理に大きな買い物をする必要はない」という買い控えの風潮は避けられません。
■ 交通事故の減少による買い替え需要の減少
車を買い替えるきっかけのひとつに、交通事故による廃車があります。コロナ禍に見舞われた2020年の交通事故発生件数は、外出自粛の影響で交通量が減少した結果、前年比18.9%減。
事故の減少は喜ばしいことですが、車の買取相場にはマイナスに響いています。
このようにコロナ禍の中古車市場は、プラス・マイナスの両要因が混在している状況です。
買取相場も変動しやすいため、まず査定に出してみないことには始まりません。
車を高く売るため交渉術を解説
車を高く売るためには、買取業者との値段交渉が不可欠です。
買取業者に査定依頼をすると、大半の業者が相場より低い査定額を提示してきます。売り手との交渉で引き上げられることを前提にしているためです。
それにもかかわらず
「プロが言っているのだから妥当な金額なんだろう」と付け値で売却してしまうと、大きな損を被ることになります。
売り手が「なるべく高く売りたい」と考えるように、買取業者は「なるべく安く買いたい」と考えるもの。利害の対立する二者が集まれば、交渉は避けられません。
値段交渉に欠かせない事前準備が「買取相場のリサーチ」と「相見積もり」です。データという武器を手に入れることで、口下手な方でも簡単に交渉を進められるようになります。
車を高く売るため交渉術を解説
- 相場を調べて買取査定の上限を確認する
- 相見積もりを取る
- 金額交渉で使えるテクニックを解説
相場を調べて買取査定の上限を確認する
買取相場を調べる目的は、査定額の上限を知ることです。
査定額の上限がわかれば、交渉によって目指すべきゴール=希望買取価格が見えてきます。
査定額の上限を知らないままでは、買取業者の付け値が妥当なのか判断できません。知識のなさにつけ込まれて、いいように丸め込まれてしまう可能性さえあります。
買取相場のリサーチにはインターネットを使いましょう。
検索するべき情報はオートオークションでの落札価格です。買取業者にとって買取価格は、オートオークションに出品する商品の仕入れ費用にあたります。
仕入れ費用が販売価格を上回ることは許されないため、オートオークションでの落札価格は、査定額の上限とおおよそで一致すると考えられるのです。
相見積もりを取る
相見積もりをとる目的は、競売環境を生んで買取価格を引き上げることです。
売り手が複数社の見積もり結果を比較する相見積もりは、買取業者にとってプレッシャーになります。
「利益を大きくしたい」「なるべく安く買いたい」からといって、下手に低い査定額を提示すれば、より高い金額を提示した他社に仕入れのチャンスを奪われてしまうためです。
相見積もりをする際は、一括査定サイトを活用するのがよいでしょう。
一括査定サイト経由で見積り依頼を出すと、買取業者側に「相見積もりである」という事実が伝わるため、最初からある程度高めの査定額を提示してもらいやすくなります。
一度の情報入力で、複数社の見積もりを取得できる手軽さも魅力です。
それでは、一括査定サイトを活用した相見積もりの流れを解説していきます。
① 一括査定サイトから見積もりを依頼する
一括査定サイトで必要な情報を入力し、複数社に見積もりを依頼します。
入力する情報は車の情報と個人情報の2つです。詳細な入力項目はサイトごとに若干異なりますが、メーカー・車種・年式・走行距離・連絡先は必須と思って間違いありません。
② 買取業者から見積もり結果を受け取る
見積もり結果は、各買取業者から電話またはメールで直接伝えられます。
一括査定サイトの入力項目にない情報を確認するため、電話で連絡してくる業者がほとんどです。見積もりの精度を上げるためにも、質問には正直に答えるようにしましょう。
③ 実車査定を依頼する買取業者を選ぶ
全ての見積もり結果を受け取ったら、実車査定を依頼する買取業者を選びます。
電話やメールで伝えられた見積もり結果は、限られた情報をもとにした概算です。実際に車を見せてからの過程で、査定額が大きく変動することも少なくありません。
そのため
最高値を提示した業者に飛びつくのではなく、誠実な対応をしてくれる業者を選んだほうがよいでしょう。
そのうえで「あちらでは60万円と言われましたが、そちらではどうですか?」のように、最高値を提示した業者を交渉材料として使うのです。
金額交渉で使えるテクニックを解説
買取相場のリサーチと相見積もりを終えたら、実車査定を依頼します。
直接交渉で査定額のアップを目指しましょう。
下記に紹介するコツやテクニックは、口下手な方でも簡単に実践できるものばかりです。
■ 洗車・清掃・補修で車のコンディションを整えておく
交渉ごとにおいて、相手との信頼関係は重要です。
洗車・清掃・補修で車のコンディションを整え、買取業者に信頼感を持ってもらえるようにしましょう。
買取業者は「とても大切に扱われていたようだ」「あまり手入れがされていないようだ」といった車の印象から、売り手の人間性も感じ取っています。
とはいえ、費用対効果がマイナスになっては本末転倒です。洗車はセルフ洗車、清掃は掃除機や脱臭剤、補修は研磨剤など、プロの手を借りず市販品で対応できる範囲に留めるようにしましょう。
■ 具体的な期日や金額を伝えて“売る気”を示す
本心はさておき「条件さえあえば、この場で車を置いて帰りたい」という意思表示をしましょう。
買取業者に冷やかしや様子見のスタンスが伝わると、査定額を上げ渋られる可能性があります。
車の価値は一刻一刻と下がり続けるものです。
売却時期がわからないことには、買取業者も一般論で語ることしかできません。再交渉の機会を見越して、余裕を持たせた低めの査定額しか教えてもらえない場合がほとんどです。
“売る気”を示す手段としては、次のようなものが考えられます。
● いつまでに売却したいのか具体的な期日を伝える
● いくらなら即決するのか具体的な金額を伝える
● 売却の手続きに必要な書類を持参する
● 車内の私物や荷物は全て片付けておく
ただし、
即決価格を伝えるときは本当の希望価格を伝えてはいけません。まだ交渉もはじまらないうちに、希望価格を超える高額査定のチャンスを捨てることになります。
まずは事前にリサーチしておいた買取相場より、少し高めの金額を提示するのが定石です。
■ メーカーオプションや付属品はアピールする
メーカーオプションや付属品は積極的にアピールしましょう。
「プロなんだから見れば分かるだろう」と高を括っていると、見逃されて損をする可能性があります。
メーカーオプションとは、車体製造時に生産ラインで装着されるオプション商品のこと。新車購入時のみ注文可能であと付けできないため、査定額のアップに貢献してくれます。
また、必ず揃えておきたい付属品が保証書・取扱説明書・定期点検記録簿・スペアキーの4点です。いずれも「中古自動車査定基準及び細則」に加減点の対象として定められています。
■ 提示する情報は正しく取捨選択する
交渉ごとにおいて嘘はタブーですが、不利な情報を自己申告する必要はありません。買取業者に「教える情報」と「教えない情報」を意識して取捨選択するようにしましょう。
ついてはいけない嘘の典型例が、事故歴や修復歴の隠蔽です。
嘘が発覚すれば心証を損ねて交渉が進めづらくなるのはもちろん、瑕疵担保責任を問われて契約を破棄されたり、損害賠償を請求されたりする可能性も否定できません。
一方で、
小さな傷や凹み、板金塗装による修復などは、あえて教える必要のない情報です。本来なら査定に影響しないのにもかかわらず、申告してしまったがために体の良い減額理由として利用される危険があります。
■ 営業トークに負けて即決しない
営業トークに惑わされて即決しては、相見積もりをした意味が薄れてしまいます。
買取業者が使う常套句に「即決してくれるなら値上げします」「明日には値下がりするかもしれません」というものがありますが、査定額に納得していないなら首を縦に振ってはいけません。
実際に他社をまわる余力はなかったとしても、
ひとまず「他社にも相談してみたい」と伝えてみましょう。競合と相談されるのを恐れて、さらに査定額をアップしてくれる可能性があります。
車売るならどこ? 2chでの情報も併せて解説
ここまでで、車を買取査定に出す最適なタイミングや、車を高く売るため交渉術などを解説してきました。
最後に「そもそもどんな業者があるのかわからない…」「有名どころは知ってるけど知名度だけで選んでもいいの?」など業者選びで悩んでいる方に向けて、各社の特徴と2chやTwitterで見つけた口コミをご紹介します。
各社それぞれに特徴があり、メリットやデメリット、対応エリアなども異なります。
各社の得意分野を把握して、自分に合う買取業者を見つけることで、高額査定が期待できます。
ぜひ参考にしてみてください。
車売るならどこ? 2chでの情報も併せて解説
- ガリバー
- シーボーイ
- オートバックス
- アップル
- カーセブン
- CARCHS
- ユーポス
- ラビット
- ネクステージ
- カーリンク愛車広場
- JAC
- BIGMOTOR
- CAR-BB
- TAX
- BigWave
- バジェットホールディングス
- カーチェンジA1
ガリバー
| ガリバーは、中古車買取台数No.1を誇る車買取業者です。国内460の直販店舗・オートオークション・海外拠点など、充実した販路を持つ大手ならではの高額査定を期待できます。
豊富な取引実績に裏付けされた高い査定力も強みのひとつ。本部に蓄積されたデータを活用することで、メーカーや車種を問わず、あらゆる車の査定に対応しています。
「どんな車が高く売れるのか」という販売にまつわるデータも揃っているので、人気のカラーやパーツなど、プラス査定につながる細かなポイントも見逃しません。 |
会社経営してるから、節税も兼ねて数年ごとに車買い換えるんだけど、
下取り買い取り含めて毎回ガリバーが一番高く買って行く
買取金額は評価したい
それだけ高く売りつけてるんだろうと考えたら買う店では無いな
ぶっちゃけガリバーの買取は高いよ
販売で上乗せして利益を上げてる
シーボーイ
| シーボーイは、近畿・中国・四国地方で展開している車買取業者です。
運営会社のシティライトは、買取事業・販売事業・流通事業・リサイクル事業・輸出事業・自動車販売支援サービスを一貫して行う一大「自動車流通ネットワーク」を保有。
カットされた外注コストは、シーボーイでの買取価格にも還元されています。他社では値段がつかないような車を、リサイクルパーツとして買い取れるのも強みです。 |
車買取はシーボーイが一番高額査定出してもらえた!説明も丁寧やし自宅まで取りに来てくれるし最高!大手B社、G社は口頭のみの価格提示やけどシーボーイは書類にちゃんとしてくれるし安心。自動車税も月割で返金してくれるしそもそも説明きちんとしてくれたのもシーボーイのみというな。即決でした。
引用:Twitterより
シーボーイ買取が100〜140らしいすごくね?笑笑
11万キロ走ってるのに
引用:Twitterより
オートバックス
| カー用品の販売で知られるオートバックスですが「オートバックスカーズ」として中古車の買取・販売も行っています。2023年のオリコンの顧客満足度調査で1位を獲得しました。
1番の特徴が、特許取得済みの独自システム「査定Dr.」です。
査定を完全マニュアル化することで、地域や担当者の違いによる結果のバラつきを払拭。口頭ではなく、5日間の保証がついた見積書で買取価格を提示するなど、安心への配慮を徹底しています。 |
結果からいうとオートバックスが1番買取額高かったw
引用:Twitterより
車の販売はしらんが、買取ならオートバックスを絶対に入れるべき
基本他人は大嫌いな私から金銭面の交渉事に置いて好感を勝ち取ったのはすごいと思う
引用:Twitterより
アップル
| アップルはフランチャイズで全国展開している車買取業者です。直営店の多くが本部の査定基準に従う一方、FC店は各店舗に裁量権があるため、交渉による査定額の大幅アップを狙えます。
接客の丁寧さに定評があり、過去にはオリコンの顧客満足度調査で5年連続1位を獲得。「車の買取業者に怖いイメージがある」という初心者には特におすすめの業者です。
全国のオートオークション相場をリアルタイムで買取価格に反映させたり、日本のみならず海外での人気も考慮したりと、高価買取No.1を目標に企業努力を重ねています。 |
車の買取査定に行きました
アップルが一番親切で良い印象でした
#アップル桑名大桑店
引用:Twitterより
NDロードスターの買取査定、ビッグモーターが90万でアップルが車買い替え条件に110万の査定だったのでアップルで売ることに決定。次の車はほぼ確定でシルバーの30プリウスです🙂👍
引用:Twitterより
カーセブン
| カーセブンは「クルマ売り買いおトク‼」をキャッチコピーに掲げる車買取業者です。
買い取った車をオートオークションを介さずにカーセブン店で販売することで、余計なマージンをカットし、売り手と買い手の双方に”おトク”を還元しています。
さらに「5つの安心宣言」として、契約金の支払いやキャンセルにまつわる売り手の権利を手厚く保証。消費者目線をとことん貫いた、安心安全な車の売買サービスを提供しています。 |
俺もカプチーノはカーセブンで売ったけど、対応・金額ともに満足でしたわ。
店舗によるかも知れないけど・・・。
引用:Twitterより
個人的に買取業者で対応や査定額がよかったのは、カーセブン。
ガリバーやカーチスも頑張ってくれるけど、人間味のある対応という意味では少し物足りない気がした。
人がよかったのかもしれないけど、カーセブンはいい評判も多いので、査定して損はありません。
#カーセブン
引用:Twitterより
CARCHS
| CARCHSは、都市圏を中心に展開している大手の車買取業者です。
買取から販売までに中間業者やオークションを介在させない独自の流通システムで、中間マージンを徹底カット。「高く買取・安く売る」という一見矛盾した言葉を現実のものにしています。
買取価格を一元管理する専門部署の存在も特徴です。全国の在庫状況・相場価格・オークションの求車情報を集約し、その時点で最高の査定額を全国一律で提示しています。 |
13年落ちの愛車を売る事になり有名どころに査定依頼したが、どこもほぼほぼ値段付かない感じだったり、一社なんか連絡しますって言ったきり連絡こなかったり。そんな中、カーチスにお願いしたら他より7万円も高い金額を提示してくれた👍
前から感じの良い会社と思ってたけど本物だった!カーチス最高!
引用:Twitterより
カーチスとビッグモータースの買取一騎打ちは
40.5万 vs 37.2万でカーチス勝利!
色を染めなければ50万だというのはショック😭
引用:Twitterより
ユーポス
| ユーポスは、関西エリアを中心に展開している車買取業者です。
買い取った車は関西最大級のオートオークション「ベイオーク」に即出品。買取に専念した一切在庫を持たないスタイルで運営コストを削減し、査定額に還元しています。
自社販売している業者に比べて買い取れる車の幅が広いのも、買い手が見つかりやすいオートオークションをメインの販路としているユーポスならではの特徴です。 |
やること多くてお疲れ気味
¯\(°_o)/¯
とりあえずおとんの車売ってきた
高く査定してくれてありがとう、ユーポスさん
一個ずつ片付けてこ
引用:Twitterより
うちもレヴォーグ買うときにヴォクシーをスバルで査定してもらったら80万って言われましたがユーポスに行ってみたら140万って言われた事があります笑
ユーポスオススメですよ!
引用:Twitterより
ラビット
| ラビットは「USSオートオークション」を母体に持つ車買取業者です。売り手とオークションをダイレクトに結ぶことで在庫リスクや物流コストを低減し、利益分を買取金額に還元しています。
全国に19カ所あるUSS現車オークション会場の取引データをリアルタイムで分析し、全国相場の最高値を査定額に反映する独自の査定システムも、ラビットならではの特徴です。
査定から買取代金の入金までが非常にスピーディーなので「愛車を今すぐ現金化したい」「早く次の車を購入したい」といった事情のある売り手からも人気を集めています。 |
皆さん!車は下取りよりも買取がお得です。by Rabbit 頑張ってくれたので宣伝しちゃうヾ(≧∇≦)
引用:Twitterより
びっくりするくらいの値がついてやっぱり腐ってもクラウンだと実感した…査定基準表の倍!
腐ってないけど^ ^
ビッグ◯ーターよりオススメ
車を売るなら〜ラビット♫
引用:Twitterより
ネクステージ
| ネクステージは中古車買取のみならず、新車販売・中古車販売・自動車整備・保険代理店などカーライフにまつわるサービスをワンストップで提供している業者です。
買い取って終わりではなく「今後のカーライフでも自社のサービスを利用してほしい」との思いから、目先の利益にこだわらない高値買取や、満足度の高いサービスを追求しています。
高値買取を可能にしている要因は、オークションを介さない直販スタイルと「価値が落ちる前に在庫をさばける」という販売力への自信です。店頭小売価格にせまる程の高額査定も期待できます。 |
こないだ爺さんが死んで乗ってた車を処分すんのに
ネット一括査定をかけたらガリバー、ビッグモーター、
ドッグカーズ、ラビット、ユーポス、ネクステージが来たけど
結局ネクステージが一番値段が高かったからネクステージに売ったけど。
車によるのかね?それとも地域差?よー解らん。
買取お願いしたら、大手より大幅アップの値段を出してくれた。
次の車はここで買おうかな。
カーリンク愛車広場
| カーリンクは、車の売り方を選べる斬新なシステムで話題の車買取業者です。「今すぐ買取コース」「お試し販売コース」「希望額に挑戦コース」の3コースが用意されています。
「今すぐ買取コース」は、カーリンクが売り手から車を買い取る一般的なスタイルです。
「お試し販売コース」「希望額に挑戦コース」は、売り手から買い手への直接販売をカーリンクが代行する委託販売スタイル。時間がかかる分、相場プラス10万円以上の高価買取を目指せます。 |
中古車査定のアポ取りの人も最近常識ないなぁ(*`・з・)ムッ こっちが会社の査定をしてる気分になったwww カーリンク合格(⌒∇⌒) 他は、お断りw
引用:Twitterより
信頼できるお店を知らない場合は一括下取り見積りサイトで5社ぐらいに査定してもらうと良いですよ😃
日産で下取り110万のセレナを最終的にはカーリンクさんで150万で買い取って貰いました
引用:Twitterより
JAC
| JACは関西エリアを中心に展開している車買取業者です。主な販路は直販チャネル「ジャックプレミアム」「朝日オートセンター」にオートオークションを加えた3つ。
高品質車のみをラインナップする人気ブランド「ジャックプレミアム」で利益率を上げることで、大手に負けるとも劣らない高水準の買取金額を維持しています。
地域密着型ならではのきめ細かいサービスで地元ユーザーから熱い支持を集めており、過去には全国展開している大手を抑え、オリコン顧客満足度ランキング2位を獲得しました。 |
けっこうえげつない金額やな😳
車は物にもよるけどJACとかやと高めに買取してくれるとの情報ありけりよ!
引用:Twitterより
JACは買取屋なんやけど関西しか店舗無かった…|゚Д゚)))
ディーラーよりも買取屋で買い取ってもらう方が10〜20万は高いと思うよ☝️
引用:Twitterより
BIGMOTOR
| BIGMOTORは買取台数6年連続No.1を達成した大躍進中の車買取業者です。
販売・買取・車検・修理・板金塗装・損害保険・リースなど、車に関連する事業を100%自社対応することであらゆる中間マージンをカットし、買取価格に還元しています。
査定の所要時間は約30分、買取代金の入金は3営業日以内と、スピーディーな対応も人気です。 |
売る時はいつもここ
事故車でも現状のまま他で出せないような価格で買い取りしてくれた。
ただ、買った事はない
ここ買取だけは高いと思うけど。
ディーラーで95万って言われた車がビックモーターで136万だった。
CAR-BB
| CAR-BBは業界初となる中古車買取専門のエージェント会社です。売り手に代わり、購入を希望する全国の個人・ディーラー・中古車販売店・中古車買取店との交渉を行います。
交渉成立までにある程度の期間を要するため急いでいる場合には不向きですが、じっくり時間をかけてでも納得のいく価格で愛車を手放したい方にはおすすめです。
専門知識を持った代理人が車の魅力を余すことなくアピールし、高額査定を引き出してくれます。 |
TAX
| TAXグループは中古車業界一のボランタリーチェーンです。中古車買取専門店「COWCOW」と、中古車販売店「TAX」の綿密な連携により、中古車買取No.1を目指しています。
ボランタリーチェーンはフランチャイズチェーンと異なり、加盟店の独自性を重視する傾向にあるのが特徴です。交渉次第で査定額アップを狙える可能性も十分にあるでしょう。
ただし、店舗によっては買取に注力していない場合もあるため注意が必要です。 |
ここへきて一括査定のCOWCOW桐生店がなかなか良い対応( ´∀`)
桐生の人てのは良い人多いんかな♪笑
引用:Twitterより
BigWave
| 1997年創業のBigWaveは、車の買取・販売・修理を総合的に扱う車専門ショップです。
オートオークションへの出品・個人へのダイレクト販売・海外へのダイレクト販売・大手リサイクル業者とのタイアップを4本柱に、日本一の高価買取を目指しています。
スムーズな支払い・名義変更完了通知の送付・代車の無料貸与など、安心への配慮も万全です。 |
ビッグウェーブ(愛知静岡地盤)、カーセブン、オートベル(静岡地盤)が今の所my高価買取3傑で条件次第でディーラー。ガリバー、ビッグモーターとかの有名どころは今まで2桁台の車見てもらったものの3傑にも食い込んだこと無いから今後査定に出す事はないかな(笑)
引用:Twitterより
ビッグウェーブさんで査定してもらった。お値段は厳しかったが、営業さんの対応が良く、好印象度アップ。次の機会にはぜひ。
引用:Twitterより
バジェットホールディングス
| バジェットホールディングスは、福岡県に拠点を置く老舗の車買取業者です。
買い取った中古車を自社で整備し、オートオークションや販売専門店を介さずにダイレクト販売することで、高価格での買取・低価格での販売を実現しています。
独自開発の「JAB査定システム」による公平性の高いコンピューター査定も特徴です。 |
カーチェンジA1
| カーチェンジA1は、フランチャイズチェーン展開している車買取ネットワークです。
上質な車は直販店、それ以外の車はオークションや海外輸出など、各販売チャネルのプロフェッショナルがスピーディーに在庫をさばき、在庫コストを大幅に削減。
さらに、フランチャイズ本部のロイヤリティーを抑えることで加盟店の利益を増やしたり、専用の陸送業者を用意するなど、全店で高価買取を実現するための仕組みづくりに力を入れています。 |
ガリバーさんから、カーチェンジA1さんに乗り替えるかも(*´ω`)車を大切にしてくれそうな印象を受けた、無料査定お願いした
引用:Twitterより
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