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ここ数年、軽自動車は中古でも人気が高まっていて高値で取引されています。
過去には軽自動車は価値が付きにくいとされていた時期もありましたが、近年は安全性能の向上や装備の充実もあり、
新車も中古車も共に軽自動車が人気となっていますよね。
実は軽自動車の値下がり率は普通自動車よりも低く、人気車種であれば
軽自動車もリセールバリューがかなり高いカテゴリーとなっているのです。
今回は軽自動車を高く売るために知っておきたいポイントを解説していきます。
結論としては、今ニーズの高い中古の軽自動車を売るのであれば、
一括査定を利用して最も高い査定額を提示してくれる業者に売るのがおすすめです!
個別に査定をしてもらうのではなく、一括査定サイトからの申し込みをすることでより高額な査定額を引き出すことができるのです。
この記事でわかること
■軽自動車が中古でも高く売れる理由
■軽自動車を高く売るためのポイント
■軽自動車をを損せずお得に車を売る方法
軽自動車を含めた、
大手の中古車買取業者の比較したランキング記事も参考にしてみてください。
軽自動車が中古でも高く売れる理由
軽自動車は小回りが利き運転しやすく、国内地方部でのセカンドカーとして人気が高まっており、購入費用や維持費のコストが低いため、日本全体での需要が高くなっています。
軽自動車は普通車より値下がり率が低く、中古市場でも人気があります。
軽自動車が中古でも高く売れる理由
- 日本で最も売れているのは軽自動車
- 軽自動車は値下がりしにくい
日本で最も売れているのは軽自動車
ホンダの人気軽自動車N-BOXは、2022年度の新車販売台数
202,197台で軽自動車ランキング8年連続で首位となりました。普通自動車で販売台数首位となったトヨタのヤリスが、新車販売台数
168,557台なので、
N-BOXの方が販売台数が多いのです。
つまり、今の
日本で一番売れている車が軽自動車ということですね。
小回りが利き運転しやすいことなどから、国内地方部でのセカンドカーとしての人気が高まっているのが軽自動車なのです。
そして、なんといっても購入費用の安さや維持費のコストが低いことも魅力ですよね。安全機能や耐久性に加えて、走りの性能が飛躍的に上がったことで、街中を走る上ではさほど普通車と差を感じなくなりました。
軽自動車は値下がりしにくい
さらに、軽自動車は普通車より値下がり率が低い傾向があります。
そんな軽自動車の中古市場の中でも、圧倒的に人気なのは
ホンダ N-BOXや
ダイハツ タントなどに代表される車高が高い「軽スーパーハイトワゴン」タイプと言われる軽自動車です。
カスタムグレードなら、ターボ付きで馬力があるため人気が高いです。
実際にN-BOXの中古車相場を、カーセンサーの買取相場で見てみましょう!
画像参照:カーセンサーHPより
この中古車相場表は、N-BOX(2017年〜)の中古車相場を表しています。
新車価格が132万円〜229万円ですが、
5年前のモデルでもボリュームゾーンが90万円〜150万円台です。
さらに、1年落ちのボリュームゾーンで見ると130万円台〜170万円台となっており、いかに
値下がりしにくいかがよくわかりますね。
[軽自動車が高く売れる理由]
■日本では軽自動車が人気!
■軽自動車は普通自動車より値下がり率が低い
軽自動車を売る方法
それでは、ここからは軽自動車の損しない売り方について書いていきます。
いざ、軽自動車を売却する場合には、以下の方法があります。
【軽自動車を売却する方法3つ】
■ディーラーで下取りに出す
■買取業者に売る
■一括査定で複数業者に査定を出す
一般的にはディーラーでの下取り価格よりも買取専門業者に売る方が、売却金額が高くなる場合が多いです。
また、地域や業者によって買取価格は変動しますので、
高く売るなら圧倒的にネットでの一括査定がおすすめです。
それぞれの売却方法について、違いや特徴について説明していきますね。
軽自動車を売る方法
- ディーラーへ下取りに出す
- 買取り業者に売る
- 一括査定で買取業者に売る
ディーラーへ下取りに出す
下取りとは、「今の車の売却金額を次の車の購入資金に充てる」方法です。
買取してもらう相手は車販売ディーラーとなり、その車販売店で次の車を購入することが前提です。買換える車の値段が差し引かれるため、安く購入でき売却と購入の手続きの手間は比較的少なくなるというメリットがあります。
しかし、下取り価格は減点方式で算出されるため、
価格は高くなりにくいことがデメリット。
ディーラーには、下取り基本価格があります。それを基にダメージなどを考慮して価格が算出されるため、
人気や純正以外の装備によって値上がりすることはありません。
また、下取りを行う時点で新しい車の話が進んでいるため、下取り価格の話になりづらく下取り価格の交渉も行いづらくなります。
■ディーラーでの下取りを利用するメリット
・売却手続きと購入手続きの手間が少ない
・乗り換えのタイミングを合わせることができる
■ディーラーでの下取りを利用するデメリット
・買取金額が低くなりやすい
・そのディーラーからしか次の車が買えない
>ディーラーでの下取りと買取業者での買取との違い
買取り業者に売る
買取は中古車買取店に「今の車を売って現金を受け取る」方法です。
一般的に中古車取扱店では、車の販売と買取のどちらも行っています。オークションや地方によって相場が変わり、大手業者ならそれも踏まえて価格を提示してもらえます。
モデルのグレードやオプション装備によっても評価が上がり、売れ筋のモデルでその業者が欲しい車種などであれば相場と比べて
高額査定となる場合もあります。
人気や季節的要因などによっても価格が変動するため、逆に新型の発表などがあった場合には値下がりすることもあります。
個別に業者と連絡を取り、査定してもらって見積もりをもらうこともできます。しかし、個人の買取業者を利用するよりは、次にご紹介する
一括査定を利用して買取専門業者に売るのが最もおすすめです!
一括査定で買取業者に売る
一括査定は「複数の買取専門業者に一括で依頼ができる」サービスです。
個別に業者に連絡する手間が省けて、
査定の金額が高くなりやすいことがメリットです。逆にデメリットとしては、営業マンからの電話が多く掛かってくることですが、それに対する対策はあります。
できるだけ高く売りたい、損したくないという場合には一括査定が最もおすすめです。
一括査定サイトからの申し込みとなると、他社から査定額が提示されることを事前に把握した上での現車確認、査定となります。
そのため、持ち込みや1社だけに査定を依頼した場合と比べて、変な駆け引きがなく
最初から高い査定額を提示してもらえる可能性が高くなるのです。
一括査定から申し込みをすると、数分後には営業マンや買取の受付センターから現車確認のスケジュール調整の電話がかかってきます。
この電話に出ないと、業者によっては出るまで数分ごとに何度でもかかってきます。そのため、事前に現車確認の予定日を決めておき、すぐに電話に出て予定を伝えることをおすすめします。
現車確認の予定日と時間を全社同じ日時で連絡して、同時に査定してもらえば対応の手間も省けますし、他社がいくらで提示してきているかを探ってくるなどの駆け引きがなくなります。
■一括査定を利用するメリット
・査定金額が高くなりやすい
・個別に連絡や査定依頼する手間が省ける
■一括査定を利用するデメリット
・申し込み後に現車確認の電話が掛かってくる
一括査定を依頼する前にまず、
電話番号の登録や個人情報なしで中古車相場での金額を把握する方法もあります。
こんな車売れるの?古い軽自動車の買取を調査
古くてボロボロに見える軽自動車や、もう廃車にするしかない状態の車でも業者に
有料で買取してもらうことは可能です。
状態にもよりますが、
一般的に10年落ちまでなら買取業者に高額買取してもらえる可能性は充分にあります。
また、それ以上古い年式や廃車状態の軽自動車であっても、買取業者は利益を出すノウハウやルートを持っていますので
売却することが可能です。
こんな車売れるの?古い軽自動車の買取を調査
- 古くてボロボロな軽自動車
- 5年落ちの軽自動車
- 10年落ちの軽自動車
- 15年落ちの軽自動車
- 軽自動車を廃車にする
古くてボロボロな軽自動車
古い車やボロボロな軽自動車であっても、査定に影響はありますが決して買取不可ではありません。
<古い車の例>
・年式が古い(20年落ち以上)
・走行距離が多い(20万キロ越え)
・ボディーに傷やへこみがある
<ボロボロな車の例>
・ボディーに錆び、腐食がある
・フレームや車体のゆがみ
・エンジンや足回りのトラブル
素人が売却を考えるような古くてボロボロな軽自動車も、
プロが修理すれば問題なく乗ることができる場合もあります。
見た目がボロボロでも動けばいいという需要もあるので、一概に古いから、ボロボロだからといって買い取ってもらえないわけではありません。
また、動かない車でも
修理パーツや金属としての需要もあります。
特に
古くて人気な車種のパーツは生産が終了している場合も多いため、
パーツ取りとしてのニーズもあります。
鉄やアルミの素材としてのリサイクル価値も忘れてはいけません。このようにパーツ・鉄くずとしての販売ルートが充分確立されています。
古い、もしくはボロボロの車を買取してもらいたい場合は、そういった販売ルートや流通網を確保している業者を選ぶと良いでしょう。
5年落ちの軽自動車
軽自動車は5年で価値が半減するといわれていますので、売却査定を受ける際にはその額を目安にしましょう。
中古車購入の際に検討されやすいのがこのラインなので、需要も高くあります。国産新車での購入だった場合は、特別保証や純正オプションがあれば高評価となります。
そのため、新車で購入して4年目で車を売ろうかなと考えている人は、
5年経つ前に売るのはおすすめです!
ただし、売却時期や車種によって買取額が変動するため、同車種のモデルチェンジなどの情報はチェックしておきましょう。
10年落ちの軽自動車
日常的に車を使う人であれば、1年間で8,000キロ〜1万キロほど走る人も多いでしょう。
軽自動車は、
8万~10万キロでタイミングベルトなどの消耗部品が交換時期となります。
10年間、日常的に乗り続けるとこう言った消耗品の交換時期がきてしまうため、このタイミングで買取相場が下がるのです。
そのため、
9年目の車を売ろうかと考えている人はおすすめのタイミングと言えます!
日本国内では部品交換などの費用がかかるため敬遠されますが、ここ数年は中古車の需要が高まっている上に車自体の耐久性も向上しています。
人気車種や、定期的にメンテナンスを受けていて状態のいい車などは高額買取も充分狙えるでしょう。
15年落ちの軽自動車
15年を超えると経年劣化が見られることが多くなり、査定も厳しくなります。とくに外装・内装やエンジン周りやオイル漏れなどを細かくチェックされます。
ディーラーでの下取りの場合は値が付かないどころか、
廃車手数料を請求される場合もあります。
それでも車は動けばいいという需要やパーツとしての価値はまだあるので、買い取ってもらうことは可能でしょう。
販売ルートがしっかりしている、古い車の買取が得意な業者に買い取ってもらうのが良いでしょう。
軽自動車を廃車にする
事故や破損で動かない車や車検切れの車でも、諦めずに
廃車専門買取店で査定をしてもらいましょう。
廃車専門の買取業者もあり、そういった業者であれば車の状態が悪くても使用できるパーツや鉄くずとして買い取ってくれます。
また、自分で廃車手続きをしようとすれば1~8万円の費用が発生しますが、こういった業者は廃車手続きまで行ってくれる場合がほとんどです。
動かせない車でも引き取ってもらえて費用は差し引き、場合によっては値がつくことがあります。
軽自動車の買取相場の調べ方
売りたい軽自動車の買取相場を知っておくことは、査定額の目安になるため調べておきましょう。
買取査定額は「車種」「年式」「走行距離」をベースに、その他「車体の色」「修復歴」などの要因によって変動します。
インターネット上には、買取相場や査定額を簡単に調べられるサイトが多数存在します。
ここでは、買取価格が高い軽自動車の種類や、軽バンの相場についてもご紹介していきます。
軽自動車の買取相場の調べ方
- 買取相場の調べ方
- 買取価格が高い軽自動車
- 軽バンの買取相場
買取相場の調べ方
今乗っている車の買取相場を調べる際に、インターネットの査定サイトを使用する人は多いでしょう。
■買取相場サイトで同じ車種、年式のものを調べる
■車一括査定サイトに情報を入力しておよその査定を受ける
また、身近に車好きな人や買取業者に務めている人がいるならば話を聞いてみるのもいいでしょう。モデルチェンジや査定ポイントなどの情報を持っているかもしれません。
買取相場サイト
買取相場サイトでは、
車種を選択するだけで実際に同じ車種をどのくらいの金額で売却できたかのデータを見ることができます。
ただし自分の車を査定しているわけではないので、オプションや年式、走行距離などのデータが違うため正確な額はわかりません。
一括査定サイトが併設されている場合もあるので、納得のいく査定額が表示されているようなら、そのまま査定依頼をしてみても良いでしょう。
車一括査定サイト
実際に買取業者に車の情報を送って査定してもらう方法です。業者ごとの査定額が聞けるので、各社の強みもわかりますよ。
後日、実物をみての査定の際には、他社の査定額を交渉に使えることも魅力のひとつです。
ただしあくまでもデータ上での査定額なので、実際の車の状態やオプションによって変動することは覚悟しておきましょう。
車好きな人にヒアリング
身近に車についての情報を積極的に集めていたり、車関係の会社に勤めている人がいれば、話を聞いてみるのも手です。
モデルチェンジの予定がないか、査定額を下げる要因はないかなどの話を聞いてみましょう。
買取価格が高い軽自動車
中古車市場は人気が大きく関係してきます。軽スーパーハイトワゴンのような
空間の広い車はリセールバリューが高い傾向があります。
色は白・黒・シルバーといった、用途や年代を選ばないベーシックなものが人気です。派手な色や特徴的な色はそれらに比べると査定額が低くなる傾向があります。
走行距離については、登録年から1年あたり1万キロ前後が目安となります。過走行車でも、逆に極端に走行距離が少ない場合も査定に影響します。
また、
キリのいい距離(3万キロ、5万キロ、10万キロ)を超えないうちに売却するのがおすすめです。
傷やへこみについては修理しなくてもかまいません、個人で直せるようなものならば、買い取ってから自社工場で直した方がきれいに仕上がるためです。
また、修理費用のほうが上がった査定額よりかさんでしまう場合も充分あります。
必ずおこなっておくべきなのは車内外の掃除です。
再販できる車体であれば内装や臭いについても査定ポイントになります。ボディやタイヤ周りの小傷なども状態が分かりやすくしておきましょう。
軽バンの買取相場
ファミリー、一般向けとは別に、ニーズがあるのが
軽バンです。
中古軽バンは商用車として人気が高く需要が安定しています。
社用車として利用する場合は、そのまま乗り潰すことも多いので、見た目がボロボロでも買い取ってもらうことができる場合がほとんど。
流行り廃りがなく耐久性が高いこと、さらにモデルチェンジも少ないため相場変動もほぼなく価値が下がりにくいのです。
軽自動車のリセールバリューランキング
日本で最も売れている車はホンダの軽自動車「N-BOX」で、2022年度の新車販売台数は202,197台で8年連続で首位となっています。
軽自動車は小回りが利き運転しやすく、国内地方部でのセカンドカーとして人気が高まっています。
購入費用や維持費のコストが低いことも軽自動車の魅力で、安全機能や走りの性能も向上し、普通車との差をあまり感じなくなりました。
軽自動車は普通車より値下がり率が低く、中古市場でも人気があります。
ここでは軽自動車の買取・下取りで相場価格が高いものをまとめました。
購入後5年での残価率で順位をつけています。
軽自動車のリセールバリューランキング
- 1位:スズキジムニー
- 2位:ハスラー
- 3位:S660
- 4位:N-BOX
- 5位:タント
1位:スズキ ジムニー
画像参照:カービューHPより
スズキのジムニー人気は未だ衰えず、新車で購入すると納期が1年待ちとなっています。その人気は当然中古車でも変わりません。
3年落ちまでなら、新車の価格を上回ることもあるという驚きのリセールバリューとなっているのです。
キャンプやアウトドア需要の高まりと、軽自動車でオフロード向けの車がないという点からも人気の高まりに拍車が掛かっています。
2位:ハスラー
画像参照:カービューHPより
2位のハスラーもジムニーに次いで人気のある軽自動車ですね!
ハスラーの人気のグレードは「G」となっており、販売台数も流通量も多いですが、リセールバリューが高いのは「Jスタイル」、「Jスタイルターボ」となっています。
新車価格で130万〜190万という価格ですが、3年落ちの中古車販売価格を見ても120万円台がボリュームゾーンとなっています。
3位:S660
画像参照:価格ドットコムHPより
軽自動車で数少ないオープンスポーツカーのS660は、2022年3月で生産が終了すると発表されました。
元々人気の車種ではありましたが、この発表がきっかけとなり中古車市場でのニーズが一気に高まったと言ってもいいでしょう。
新車の販売価格は、およそ200万〜300万円ですが、中古車市場ではなんと2024年2月時点では
最高500万円近くまで高騰している人気車種なのです。
元々、軽自動車にしては販売価格も高めであり、販売台数も決して多くはない車種だったので、安全性能面での開発や規制への対応の難しさから、生産終了となってしまいました。
4位:N-BOX
8年連続で軽自動車販売数No.1のN-BOXは、当然ながら中古車としても人気です。
軽自動車でありながら高級感のある内外装、大人4人が乗っても十分にゆとりのある室内空間で140cmもある室内高は利便性に長けています。
さらには優れた燃費と走行性能を実現しており、軽自動車とは思えないほどパワフルな走りを実現しているi-VTECエンジンも評価が高いです。
シンプルかつ高機能で高性能という、ホンダの商品開発力が存分に生かされた車種だと言えますね!
今でも新しいモデルが定期的に販売されるため、リセールを考えるとやはり新しい年式で走行距離の少ないものが高くなります。
5年を超えてしまうと一気に、ニーズが下がってしまうため古い車はあまり高くは売れないでしょう。
5位:タント
軽自動車人気のなかでも、スーパーハイトワゴンというジャンルで火付け役となったのがダイハツのタントでした。
2003年にダイハツがこれまでにないコンセプトで、室内空間を広くとったスーパーハイトワゴンのタントを販売開始するや否や、大きな話題を呼びました。
タントの初代が販売されてから約20年が経ち、他社も続々とスーパーハイトワゴンを販売しているため、以前と比べるとタントの存在感は薄くなってしまいました。
しかし、助手席側の大開口「ミラクルオープンドア」や運転席側の540mmに渡る「ロングスライド」など、ユーザーに喜ばれる設計で使い勝手の良い軽自動車です。
さらに、最新の車種にはスマートアシスト機能も充実しており、安全性能面や高度な運転支援システムでも注目を集めています!
軽自動車の買取相場や一括査定サイト一覧
調べていると、実際に自分の乗っている車の査定額が気になりますよね。
軽自動車の買取相場を知るためのサイトとして、ズバット、グーネット、カービューがおすすめです。
これらのサイトでは、車種や年式、走行距離、カラーなどの情報を入力して相場を検索することができます。
軽自動車の一括査定をするためのサイトとして、カーセンサー、楽天Car車買取、ナビクルがおすすです。
ここからは査定におすすめのサイトをご紹介します。
買取相場を調べるサイトと、一括査定のできるサイトの二項目になっていますので是非参考にしてください。
軽自動車の買取相場や一括査定サイト一覧
- 軽自動車の買取相場を知れるサイト
- 軽自動車の一括査定ができるサイト
軽自動車の買取相場を知れるサイト
買取相場を調べることができるサイトでおすすめはこちらです。
・
ズバット
・グ―ネット
・
カービュー
ズバット車買取比較
公式サイト:
https://www.zba.jp/car-kaitori/satei-souba/bodytype/kei/
ズバットではまずざっくりと車種で検索した上で、年式や走行距離、カラーなどさらに詳しく相場を検索することができます。
→ボディタイプ、メーカーから検索。
一括査定額の差がわかりやすい。
また、下取り価格と一括査定額の差が表示されるので、わかりやすくメリットが提示されます。
グ―ネット買取
公式サイト:
https://www.goo-net.com/kaitori/maker_catalog/
3年、5年、7年落ちの場合の買取参考価格が表になっています。
→メーカーから検索。車の特徴が細かく記載されている。
グ―ネット買取の査定エキスパートからの車種紹介や相場比較記事がとても参考になります。
カービュー
公式サイト:
https://carview.yahoo.co.jp/kaitori/souba/
カービューには年式、走行距離にグレードを合わせた相場シミュレーターがあります。
→メーカーから検索。査定会社からも調べられる。
現在の価格と1年後、2年後に売却した場合まで表示されるので、次の車検に合わせての買い替えを検討したい場合などにも参考になります。
軽自動車の一括査定ができるサイト
軽自動車の一括査定をすることができるサイトのおすすめはこちらです。
・
カーセンサー
・楽天Car車買取
・ナビクル
カーセンサー
公式サイト:
https://kaitori.carsensor.net/
→提携業者の数が多く、連絡方法を指定することができる
カーセンサー最大のポイントは、提携業者の数が多いことです。大手の買取業者のみならず、地域密着の中小業者とも提携をしておりその数は1000社を超えています。
一括査定の際は細かい入力項目があるので、一括査定でより明確な見積もりを知ることも可能となっています。
連絡方法も備考欄で指定をすることができるので、「メールで連絡希望」としておくことで査定後にしつこい電話がかかってくる心配も少ないのでおすすめです。
楽天Car車買取
公式サイト:
https://carservice.rakuten.co.jp/kaitori
楽天Car車買取で車の売却が成立すると、1,000ポイントがもらえます。
さらに車の売却とマイカー割登録をすると、合計5,000ポイントをもらうことができるなど楽天ユーザーには嬉しい限りです。
申し込み直後に相場がわかるので、すぐに査定金額の相場を知りたい方におすすめです。
ナビクル
公式サイト:
https://www.navikuru.jp/satei
→一括査定業界シェアNo.1
ナビクルは車一括査定の業界シェアNo.1の一括査定サービスです。
多くの方は利用していることから安心して査定を依頼をすることができます。
入力項目もわかりやすく、簡単に申し込みをすることが可能。申し込みと同時に査定価格を知ることができるため、買取業者との交渉も円滑に進めることができます。
軽自動車を売る流れ
車を売却する際には、1社だけに査定を依頼するのはおすすめめしません。
当サイトでは車の売却には一括査定サービスの利用をおすすめしています。
その理由は、複数の業者に依頼することで、高額買取が期待できることや、同時に何社もの買取業社にまとめて依頼することになるので、手間もかからず、大変便利なサービスであるからです。
ここでは軽自動車を売る流れについて解説します。
軽自動車を売る流れ
- ディーラー下取りの流れ
- 買取業者へ売る流れ
- 軽自動車の買取の際に必要な書類
- 軽自動車の買取を依頼する際の注意点
ディーラー下取りの流れ
車をディーラーの下取りに出して新車を購入する際には、以下のような手順で進んでいきます。
・ディーラーショップで新車の見積もり及び車の下取り見積もりを行う
・新車の購入と今乗っている車の下取りを決定する
・新車の購入契約と車の下取り契約をし、必要書類を提出する
・代金の支払い・ローン手続きを行う
・新車の納車と乗っている車の引き渡しをする
下取りの場合は、購入時に車を入れ替えるため売却タイミングを考えなくていいところがメリットといえるでしょう。
また、購入と買取の手続きが一か所で終わることもメリットと言えますね。
買取業者へ売る流れ
また、買取へ車を売る場合の流れは以下の通りです。
・車の付属品確認や清掃をし、必要書類の準備する
・高く売れる買取店舗を選ぶ
・店舗もしくは自宅で査定を受ける
・売却手続きをする
・入金を待つ
査定を受ける連絡をすると、すぐに業者側から連絡があり実物査定に入りますので、
先に清掃や付属品の確認をしておきましょう。
下取り、買取どちらの場合もいくつか書類が必要ですので先に準備しておくとスムーズです。
軽自動車の買取の際に必要な書類
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・軽自動車納税証明書
・リサイクル券
・振込口座情報
まず氏名、現住所に違いがないか確認してください。
引っ越ししていて車検証と現住所が不一致の場合は住民票が必要になります。
(2回以上引っ越ししている場合は住民票の除票または戸籍の附票)
軽自動車の買取を依頼する際の注意点
軽自動車の買取依頼をする際、
1社目で決めないことをおすすめします。
「この時点で決めてくれたら査定額を調整する」などといわれるかもしれませんが、それは相場を知らない時点では安く買い叩かれてしまうことも少なくありません。
軽自動車の買取相場は居住エリアや時期によっても変動します。
業者にも販売ルートなどの向き不向きがあるため、それを見極めるためにも即決はせずに何社か比較をして交渉しましょう。
ネットで一括査定をする際には、ほとんどの場合で電話番号やメールアドレスなどの
連絡先情報の入力が必要となります。
人によってはこうした連絡がストレスになりますので、無理にたくさん依頼をせず、対応できる数だけ申し込むことも大切です。
まとめ
軽自動車の買取は市場のニーズが高まっている影響もあり、
高額取引が期待できます。
新しい車だけに限らず、見るからにボロボロで動かない車であっても価値があるので、自分の判断だけで「売れないだろう」と判断せずに、一度査定を受けてみてください。
その際には1社だけでなく、なるべく複数の査定見積もりを比べて自分の愛車を高く買い取ってくれる会社を選びましょう。
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