しゃうる編集部より高額査定のポイント

ヴィヴィオ（VIVIO ）は1992年から1998年にかけてSUBARUが1992年から販売していたハッチバックタイプの軽自動車で、レックスの後継車にあたる。

「鮮やかな」の意味を持つ、英語の「VIVID」からと、排気量の660ccをローマ数字に見立てた「ⅥⅥ０」に由来する造語。パーソナル・ミニセダンのコンセプトにふさわしい、さわやかさと可愛らしさ、そして力強さを表現している。

多くのグレードと「ビストロ」や「Tトップ」などの派生車種を持ち、ラリーなどのモータースポーツへも参戦した。軽自動車は1名乗車の機会が多いとする調査結果に基づいて運転席の居住性を重視した｢ドライバーズ・ミニ｣というコンセプトに則って前席のレイアウトが設計されている。コンパクトながらきびきびした走りが出来る。

生産終了から月日が経っている為買取価格は低いでしょうが、ファンも多い車なので、状態が良ければ買い取り額がＵＰする場合もあります。