しゃうる編集部より高額査定のポイント

パンダ（Panda ）は、イタリアのフィアットが販売する小型ハッチバック車。初代モデルは1980年から2003年まで、大きな変更を受けずに継続された。欧州で「Aセグメント」と呼ばれる最も小さな分類に属する乗用車だ。

名称は動物のパンダにちなむが、これは初代モデル開発当初の主要市場として中国が企図されていたことによる。

ダイハツ・ブーンと同じくらいの大きさのスモールカー。欧州ではこれが最小かつ最安クラスで、いわばイタリアの軽自動車みたいなもの。「丸っこい四角形」のモチーフを、内外装に盛り込んでいる。個性的ながら、コンパクトで幅広い人が楽しめる外車といえる。

フィアットはイタリア最大の自動車メーカーで、創業当初から大衆車の生産に力を入れており、その姿勢は今でも健在です。フィアットならではのユニークな外観が人気を集めています。モデルや車種によっては高い買取の査定価格が期待できます。また、往年のファンやコレクターが多いパンダやプントも買取の人気が高く、旧型であっても状態によっては高額な買取の査定を期待することができます。