しゃうる編集部より高額査定のポイント

1959年から生産されたクラシック・ミニ（ローバーミニ）には今でも世界各地に愛好家がおり、日本各地に専門店があるほど。

""MINI""というロゴマークが使用されるようになったのは1969年から。併せて、オースティン・ミニとモーリス・ミニ・マイナーというバッジはなくなり、単純に″Mini″となった。

コンパクトでレトロなデザインが人気で、日本のみならず世界中で人気のある車です。1959年の発売開始から2000年まで、当初の基本設計をそのままに販売されていた。欧州の狭い道でも扱いやすい、コンパクトで高燃費な車として開発されたミニだったが、後にゴーカートフィーリングと呼ばれる軽快なハンドリングからレース界で注目を集めるようになった。現行車3代目にいたっては車幅が1725mmあり、日本の規格では3ナンバー枠となるのでとてもミニとはいえないサイズだが、クラシックミニの持つ車種の多さと機敏な走行性能はしっかりと再現していることが大きな特徴。

根強いファンも多く世界中から支持されています。3代目になったといってもできるだけ先代モデルからのイメージを引き継いでおり、フルモデルチェンジしたことによる買取価格の下落幅は最小に留められています。価格も期待できますので一度査定に出すことをお勧めします。