しゃうる編集部より高額査定のポイント

モコ（MOCO）は、日産自により２００２年に販売されていた軽トールワゴンで、「若いアクティブなママが、子供と一緒にどこへ行ってもジャストフィットできるベストパートナー」がコンセプトになっている。スズキ・MRワゴンの姉妹車種。

愛らしさをあらわす擬態語「モコモコ」からの造語。見た目もコロンと丸いフォルムで可愛らしく見た目通りのネーミングだ。

MRワゴンとの大きな違いは、ボンネットとバンパーのデザインを変更し、フロントグリルを2002年当時のマーチやウイングロード、プリメーラなどと共通である日産の「ウインググリル」としている。コンセプト通り、ママに人気の高い車だ。OEM供給元のMRワゴンが2015年末での生産終了に伴い、モコも２０１６年に販売終了している。

ママに人気のモコではありますが、生産終了と共に日々査定額も下がりますので、早めの査定依頼をお勧めします。