しゃうる編集部より高額査定のポイント

ストリーム（Stream）は、ホンダが発売していたミニバンに分類される小型乗用車。全幅が1.7m未満の5ナンバーサイズの3列シート7人乗りのロールーフ・ミドルサイズミニバンとして2000年10月に登場し、2006年7月に2代目に引き継がれ、その後2010年9月には5人乗り仕様が追加された。

Stream：英語で「流れ」「時流」の意味。新しい7人乗り車両の潮流を創り出すという意思を込めている。

初代は2000-2001年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、2代目でも2006年-2007年の日本カーオブザイヤーのベストバリュー賞を受賞した。2006年のフルモデルチェンジを期に、車高を低床低重心設計にし機械式駐車場に入れるよう低くなり、スタイリッシュなデザインになった。また、低重心効果により走行性能が向上している。２０１４年に生産終了。

若い独身世代や、人をたくさん乗せたい人に人気があります。しかし生産終了に伴い、査定額も日々下がりますので、早めの査定依頼をお勧めします。