しゃうる編集部より高額査定のポイント

プジョー・308は、プジョーの小型乗用車。2007年の9月に、プジョー・307の後継車として発売された。

308はモデルナンバーが示すとおり307の後継車という位置づけであり、プラットフォームは307からのキャリーオーバーである。201以来80年以上に渡って続いてきた3桁の数字でモデルチェンジ毎に末尾の数字が増えるネーミング手法を取り入れている。

2017年5月にマイナーチェンジを発表。フロントまわりのデザインが変更。グリルが従来型より切り立った形状になり、ボンネットの先端に添えられていたライオンのエンブレムがグリル内へ移動。バンパーのデザインもより力強いイメージのものに改められる。「308GT」が搭載するBlueHDi 180ディーゼルに、新たにアイシンAW製の8段オートマチックトランスミッションが組み合わされる。

プジョーはフランス車の中で一番の人気を誇っており、そのファンも多いです。しかし5年キロもしくは5～6万キロ走行すると故障が多くなります。このどちらかが来る前に手放すことをお勧めします。