しゃうる編集部より高額査定のポイント

ジュリエッタ（Giulietta ）はイタリアの自動車製造会社のアルファロメオが1954年から1965年までと、1977年から1985年まで販売した小型乗用車。

ヨーロッパのみならず世界中で大ヒットとなった145の後継車として登場。2BOXハッチバックのスタイルを引き継ぎ、アイコンである盾形ラジエターグリルを際立たせて、新生アルファロメオの存在感を強く打ち出している。キビキビとした走行性能の楽しさとカンツォーネのように甲高いエグゾーストノートだ。街乗りからワインディングロードまで気軽に運転を楽しめる1台だ。

買取になると、現在でも「壊れやすいアルファロメオ」という定説が覆るまでに至らず、ヨーロッパ車の中では比較的安値傾向にあります。アルファロメオは最初の車検を迎える3年落ちまでは高値で取引されますが、それ以降になると買取価格の下落幅は大きくなることが特徴です。