しゃうる編集部より高額査定のポイント

日産の軽商用バンで、当初は三菱自動車からミニキャブバンのOEM供給を受けていたが、その後、三菱が軽自動車業界からの撤退を受けて2013年にフルモデルチェンジ、現行2代目はスズキからエブリイのOEM供給を受けて販売している。

「クリッパー」は、もともと旧プリンス自動車工業が発売した小型・中型トラック（プリンス・クリッパー）で使用されていた車名。クリッパーは「駿馬、俊足を誇る馬」の意味。リオはスペイン語で「川」という意味で、リオのカーニバルというと楽しく前向きな印象があること、シンプルで覚えやすいことから名付けられた。

最上級グレードとなるGXターボハイルーフはエンジンがパワフルなだけでなく内装も充実しており、とくに後部席は他の車種が背もたれの薄いベンチシートであることに対し、左右独立のシートを採用、さらにカップホルダーのついたアームレストまで装備されている。荷物の積み降ろしもしやすく、仕事や農作業などに活躍してくれる車だ。

軽トラ・軽バン・商用トラック・商用バンといった商用車は、乗用車に比べてエンジンやボディが非常に丈夫に造られており 特に海外からの需要が高いです。状態が良ければ査定額も期待できます。