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145 は、ホンダが1972年から1975年まで生産、販売していた4ドアセダンおよび2ドアクーペの小型乗用車。実質的には1300のマイナーチェンジモデルにあたる。
約1,450ccのエンジン排気量から由来されている。
ボディスタイルは1300の後期型をほぼ踏襲しており、4ドアセダンは77の丸型二灯式ヘッドライトのオーソドックスなフロントグリルを受け継いだ平凡な、当時のホンダ車としては異例なほど地味なスタイルであった。1300で悪かった事をほぼ克服して完成度の高い車となった145だが、不人気車となっていた事などから失敗で終わった1300の焼き直し版であったために人気は引き立たず、販売は低調であった。セダンよりはクーペの「GT」や「GL」が売れていたが、「FI」は高価だったこともあり当時から路上ではまれな存在であった。
今ではお目にかかる事がない程貴重な車です。日頃のメンテナンスが大事になりますので状態が良ければ査定額も期待できます。
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