しゃうる編集部より高額査定のポイント

ブルーバード（BLUEBIRD）は、日産自動車が1959年から2001年まで生産・販売していた乗用車。

メーテルリンクの童話「青い鳥」にちなんで名付けられた。また古来より欧米では、青い鳥は「幸せの青い鳥」として幸福の象徴とされていた。

日本の代表的なミドルセダンとして、またタクシー用の車種としても親しまれた。最大の競合車種はトヨペット/トヨタ・コロナ。1960年代から1970年代にかけ、コロナとブルーバードが繰り広げた熾烈な販売競争は「BC戦争」といわれた。ブルーバードシルフィがその名を受け継いでいたが、2012年のフルモデルチェンジで名称が「シルフィ」となり、ブルーバードの名が消滅、名実共に53年の歴史に幕を下ろした。

昔から人気の高いので中古車市場では人気が残っています。現行モデルではありませんが、買取相場も安定傾向にあります。状態が良い車両であれば、高額査定が期待できるでしょう。